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ポケマスライバルイベント「集え好敵手たち!」感想語り

〇概要

ビートがポケマスに参戦!
…なんですが、シルバーを公式が推し過ぎて心配になる今日この頃です。

〇二人はプリキュア

本筋から関係ないところから話すと、グリーンがシルバーの稽古つけてるのあちいいいいいいいいいいい!
最後の掛け合いで天に召された同志が無数にいると想像されます(巷ではプリキュアと言われているらしい笑)

〇マリィとビート

肝心のビートのストーリーは割とシンプルでしたが、彼の心を動かしたのがガラルライバル組のマリィというのは面白いところ。街を背負って戦うことのある種の歪さにビートが触れていたのもよかった。
もちろん重圧だけで戦っているわけじゃないってことが示されているのが重要です。

〇ジムリーダーとして背負うものの大きさ

ガラルジムリーダーはチャンピオンと戦うことが興行として義務づけられている点で特異ですが、その意義をマリィは痛いほど知っています。
原作での絡みはそこまで多くなかったはずですが、何のために戦うのかを考えている同志として描かれたのは良かったですね。

〇ヒュウの初登場!

絶対ポケマスで深堀りされるべきキャラだと思ってました!
そしてやはり彼も「何か」が欠けたトレーナーでした。(すずきけんぞう氏のBW2実況を見るとわかりやすいです) 
そこにチェレンとベルがサポートに入るのわかってる~!

〇ツンケン系ライバルの魅力

今回特にグリーン、シルバー、グラジオなどビートと同系色のツンケン系ライバルの魅力が光りました。
グリーンは誰かさんの稽古してたし、シルバーもどこかで闇落ちしそうな少年に対応してたし、グラジオもパシオで家族再生してたしでポケマス世界で関係構築してるのエモすぎ!って感じ。

〇総括

ポケマスのストーリーのいいところは原作ストーリー周回後前提なところなんですよね。
基本的に最低限の成長を果たしているキャラがもう一歩進むためのストーリーなので、深いところまで踏み込んでくれるんですよ。
とにかく最高でした!ポケマス先生の次回作に期待!
(雑了)


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