父に言われて考えた
父に話をした
「不安や悩み、対人関係において感じたストレスをブログで言語化している」
すると父からはこう言われた
「それは他人に見せるべきものなのか?」
「それで特定の個人を傷つけないのか?」と。
確かに。
私がこのブログを更新することによって、
特定の他者が傷つく可能性もあるのだ。
恨みや復讐ほど、醜く恐ろしい感情は無い。
公開して他者を傷つけるなんてごめんだ。
そもそも私のnoteの大半は、内省の記録である。
自己と向き合い、今後どうありたいかを見つめていくもの。
noteで嫌なことがあったという愚痴を書いて、相手が傷ついてしまうことは避けたい
でも、自分の考えは、他者と共有したい。
自己の内省の記録でもありながら、
内面を交流する場でもいたい。
そのせめぎ合いに葛藤する日々である
どうすべきか。
このようなルールを決めてみる。
「特定の誰かが分かる日記は、自分だけにしか見せられない日記とする。
将来への不安や、抽象的な物事について書く際はnoteに書き込んで、共感してしてもらえる他者と繋がる。」
とりあえずは過去のnoteを遡って、特定の誰かに繋がるような記事を消すことから始めよう。
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(追記)
ちなみに、本来の私は腹黒で計算高い、どすけべ男よ。
そういった腹黒くてどすけべな所は、ごく一部の人にしか見せていないの。
だからこの記事を読んで「良い人」とは思って欲しくないわ。
他人から良い人認定されるのは、苦痛でしかない。
顔の見えない、どこにいるのか分からない他者にでさえ、そう思われることもごめんだわ。
あと、私の父さん、画像みたいにカッコよくないから。
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