見出し画像

自分を女子と認識した時、自分のビジュに自信が無くなった。

、、、はい!
アタイ、おかまのアンです! 

女性主体の職場になったことで、 
やっと自分のことが客観視できるようになった気がする今日この頃。 

と言うのも、 
学生時代までの自分は、男のコミュニティの中で過ごしてきたじゃない?

基本的に男は優しいから、 
自分は『お姫様状態』だったって思うのよ。 


受容と共感力が高く、どの男にとっても『脅威的』な存在じゃないから、周りからは可愛がられてたって訳。


だから、人間関係にもそれほど悩んだ事はなかったわ。


そう。私は周りから『蝶よ花よ』という扱いを受けてきたの。
(この話を友達にしたらそれは無いと馬鹿にされたけどねw)


でもね、私が本当に関わるべき対象は『女の中での関係』だったのよこれが。  


女の世界では、適度な悪口と不満のやりとりは、コミュニケーションの必須スキル。 
それがうまくできないと、『あの人はいい子ぶっている』『裏がある』なんていわれちゃう
(まあ私、実際裏はあるんだけれどもね、、、)


って感じで、やっと自分の立場というか、部を弁えると言うか、 
そんなことがこの頃分かってきて、振る舞いも変わってきたのよねぇ。


そう。そしてここから題名の話になるんだけれど、 
自分を『女ポジ』と認識した時、私は途端に『ビジュ』についての意識が強くなった。 


って言うのも、職場でこの前こんな会話が聞こえてきたわけよ。 

(シゴデキ管理職男)『次異動してくる子は可愛い子かなぁ。可愛い子やったらテンション上がって毎日頑張れるんやけどなぁ』 

かなり大きな声でこのようなことを言うシゴデキ男を目の前に、私は苛立ちを覚えた。

この男、仕事はとってもできる。 
けれど、無自覚かもしれないけど、 
容姿の良い女性には対応が良い

ただ、そんな男の行動によって、 
居心地の悪い思いをするのは嫌だなって。

これがまたシゴデキ男だから、 
この人に気に入られれば、仕事をやりやすいっていうのが現実にある訳よ。

だから分かったの。 
顔が良いって言うのは、自分自身の問題というよりも、それを取り巻く環境が変化するから、 
女は一様に美を求めるんだってね。  

(男側に振り切ってるってる、サバサバしあ女は執拗に美を求めない印象もあるけどね、、、。)

私、これまで女の心情を理解していたようで理解してなかったわ。これもまた一つ知り得た知見かしら。

にしてもそのシゴデキ男、 
容姿に対して、そういう風に思っていても、 
あんまり職場でそんな話はして欲しくないのが本音だわ。  

けどぶっちゃけ、 
そんな感じで表面だけを語る人って、『ちょっとかわいそうだな』っていうのも本音。

まあでも、そのシゴデキに沢山助けてもらったことも多いんだけどね〜実際。

ありがとうって感じ〜アゲ♪

ラブ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?