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嫉妬や自意識過剰に苛まれた夜 

今日は、嫉妬や自意識過剰といった負の感情に苛まれた夜だった。 

いや、過去形ではない。現時点でもイライラ、クヨクヨ、うずうずしている。 

事の発端は、インスタグラムだ。

私はインスタを個人の日記として使っているのだが、唯一親友だけとは繋がっている。 
 
今日は他の人がどんな日常を送っているのか気になって、色々な人のインスタを覗いたのだ。

そこに映るのは、みんなのキラキラした日常や、『この人とこの人は繋がっているんだ』といったこと。  

『あぁ』

酷く胸騒ぎを覚えた。 

すごくモヤモヤする。なぜこんなに気分が下がるのか。 

フェスに行っている人達。 
集団でいることとを心から楽しんでいる人達。 

そんな人達で溢れかえったインスタグラム。 
そんな人達の眩しさに、心抉られた。    


けれど、これも一つの感情だ。
これでいいのだ。ぎゅっと心を保って笑っていればそれだけでいい。 

馬鹿にされてもいい。自意識過剰なのもわかってる。徐々に徐々にだ。 

また、 
『自意識過剰である』と私は思っている。 『だけ』なのだ。

ありがとう。

本当にありがとう。 

あぁ、なんていい言葉だ。身に染みて優しい気持ちがジワリと広がっていく。 

ありがとう。  


書く行為ってどうしてこんなにも自分の心を良い方向に満たしてくれるのだろう。 

不思議と心のエネルギーが満タンになってしまったでは無いか。



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