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世の中に対して(ジェンダー編)

女性の正社員に対して気を遣う、同じ立場の正社員の男性。  

うーん。どうなんだろう🤔    

同じ立場なんだから同じ働きぶりを求めても良いと思うし、与えられた役割は一緒でしょ? 
と思っちゃう。

けれど現実は、男性が女性に譲歩しているのが事実。 

会社や組織がそう言った方針なら尚更ね。 

『声だけどでかい女性には、なりたく無いわよねぇ』

と私は常々思っている、、、。    



ところでだ。 
ゲイ界隈において私が人を見るポイントは、

『この人は男側なのか女側なのか』である。    

これまで、自分が『女性』に当てはまる傾向が多かったため、
『ゲイって女性っぽい人が多いのかな』 
そんな風に思っていた。 

だが違う。 

ゲイは多様性の宝庫である。  

色んな思考を持った人、考え方の人も多い。  
(これは『ゲイ』に限った話ではは無いが、それにしても考え方や性格タイプの偏りが凄まじい)

だがやはり、『男女』以上にゲイの世界は奥深い。 

そんな中でも私はやはり、『女性側』の視点から男を品定めしたいのだと、常々思うのだ。  

同じような感覚のゲイが多いとは思うものの、   

『この人は男なのか?女なのか?』 

と中身が分からなくなる時も多い。  
一概には男性性、女性性を決められないという事実もあるから、、、。

男女って難しいし、やっぱり面白い。  

ほんで私は、 
『男』という視点から捉えられれば、弱い存在なのかもしれないが、 
『女』という視点から見られると、『芯の強い女性』と映るかもしれない。 

男女の世界って不思議だなぁ。








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