感情整理
『①感情の吐き出し』
なんだろ。すごくモヤモヤする。
これを言われると腹が立つ
自分が、まるで親に虐待でもしているようかのような物言い。
モズの一言にイラッとくる。
何そんなに偉そうにと思ってしまう。
そんなことくらい分かってますがな。
いちいち小言言われんでも分かっとりますがな。
『②事実の確認』
確かに親に当たっている節はある。
しかし、他の人にも少なからずそのような特徴はあるだろう。
それがどこまで許容されるものか分からない。
→では、うまく当たらない方法を前向きに考える。
『③気づき』
私が親にイラついている時は、大抵その問題は親には関係無いことの方が多い。
自分自身の問題だったり、将来への不安だったり。
『④今後』
イライラを持って帰らないような行動。ストレス解消法。
具体例)深呼吸
ノートへの書き出し
どうしてもイライラしている時は、ちゃんと一言冷静に伝えて、感情の収まりを待つ。
→友達や職場の人には怒らないということは、甘えている証拠。自分や自分と近い人に強くあたるのは悲しい人生。
また他人との関係において、自己犠牲的に動きがちでストレスを家に持ち帰りやすいという傾向がある。
周りをよく見て、どこまで自分がすべき仕事かの線引きを大事に。過剰な奉仕の必要は無い。
これを言われて腹が立ったのは、何よりも自分にも自覚があるからだと思う。
感情の扱い方や完全な一人での自立というのはなかなか難しいが、徐々にやっていく意識を。
『どうせ今なんとかなってるもん』では、
変わらない。
そして、周囲に適切に甘えることができる事も自立のひとつ。
言われると、すごくモヤっとする言葉だが、きちんとこうして言ってくれることにも感謝して、日々の行動に繋げていくこと。
少しずつ変えていく、変わる意識を大切に。
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