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旅行の失敗

気心知れた高校の友人達とは、毎年旅行に行く 

今年は3泊4日の北海道旅行。 
2年前、コロナで行けなくなった時のリベンジだ。


楽しい旅行も束の間、悲劇は2日目に起きた。 

〜車内にて〜 

後部座席で、私はひろゆきの動画を見ていた。 

「コミュ力を上げる方法は、独り言を言う事だ」 

それを見た私は、車内でぶつぶつと独り言を言っていた。

それを見た友人達が、
「お前怖い」と言う  

まあ友人達は、いつも私を変人だと呼んでおり、この一件で仲が悪くなったわけて訳では無いのだが、、、。  

しかし私自身も、 
「そろそろ変わらなければならない」 
そう思う所もある。

旅行2日目の夜だが、 
この2日間の間に、私が何を指摘されたか、 
ひとまず書き出してみるとする。


①奇声を上げる    

 雪を見て「ゔぉぉーー!」とか。何かしないといけないことを思い出して、「はあぁっ!」とか。  
 心理的に解放されている環境では、心の動きが声として出てしまうのだ。それを「奇声」と言われても、、、、。  

まあ、職場では声をあげないし、顔は使い分けているなと思う。

②車内で独り言を言う   



 前述の通りある。 
 TPOに属した対応ではなかったことは反省。 
 だが会話が苦手な私は、うまくなりない!
→なれる可能性はある。なんかそんな気がする!

③突然喋らなくなる&話を全く聞いていない  


 これに関しては、自分の世界に完全に没入しちゃってるモード。 
と言うか、頭が不安や妄想に支配されて、会話の内容が耳に届いていないのだ。  
→ゆっくりと意識的に改善していきたい。
 私の中での反省点。 
 一日の中でいつも頻繁に起こる事なのだ。

④自己卑下をする    


 「俺って、変人だわ」 
 「俺は、お前らと比べて、能力が圧倒的に下回ってるから旅行の案はお任せなんだよ!」 
 →これは、別に自分を否定している訳ではない。自己卑下のつもりもなかった。 
ポンコツな自分もありのままに受け入れて出している言葉だ。 
だがやはり、根底にはコンプレックスを抱えている気もするのである。

まとめ


とまあ、このように色々と書いた訳だが、やっぱりちょっと自分は変わっているし、 
周囲から理解されにくい側面もあるように感じる。  

だが、「周囲から理解されない」とずっと嘆いていても、仕方が無いことだと思うのだ。

こんな特性があったとしても、周りの人に受け入れて貰えるように、変えていける所は変えていこうと思っている。 

あと、「被害者意識」でいると気持ちが滅入ることもわかった。 
自分がミスをしても「主体的意識」でいることは心を保つひとつの方法かもしれない。 

「良薬口に苦し」 
近い友達だからこそ色々ズバズバと言ってくれることはありがたい。








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