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嫌なことを思い出さない方法

一人でいる夜に嫌だったことやその場面を思い出していたたまれなくなることはありませんか?
よく晴れた昼間だったらパーっと外に出て気分転換もできますがそれが夜だったり、(まあ大概そんな時は夜ですが)土砂降りだったりした場合はそれはできない話です。
わたしはこのたび、嫌なことを思い出さない方法を編み出しました。正確には嫌なことを思い出しても無かったことにする方法、という方が正しいかもしれません。
それは何か考え事をしそうな暇な時には常にペンを持ち頭の中に浮かんだこと(私の場合は話し言葉で独り言を言っています)をいらないノートに書き続けるのです。「トイレに行ってから洗濯をしよう」など書きます。私の嫌だったことは次のように書いてありました。
「私は〇子さんに期待しすぎる」
人に見せるものではないので経過など長々説明的に書く必要はないです。
そして読み返してみると案外そんなにたいしたことでもなかったかも、と思えてきます。

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