星野富弘さんのご逝去
星野富弘さんがお亡くなりになった。
個人的に星野富弘さんは『障害者差別の論理を超えて』の第3部に出てくる、「障害者が生きる意味・価値」という章のなかで始めて知りました。
星野富弘さんはご本人が絵筆をくわえ懸命に絵を描く姿を見る人がいて、生きる励みになったというエピソードがあります。
それを聞いた星野富弘さんは自分もなんか誰かの役に立っているんだな、と思ったそうです。
人は自分自身のために生きていても構わないと思いました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
お疲れさまでした。
2024年5月2日(木)
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