【無料】10月29日：土曜日の厳選競馬予想【予想】勝負レースの買い目指示あり

東京1レース　

9モダナイズクィーン（2着）
デビュー前の稽古では不器用な面を見せていましたが、完歩が大きくて迫力のある動きで推進力溢れる走りをしていました。
しかし、初戦は発馬で寄られて後方からの競馬となり、向正面で馬群の中を追い上げて序盤に脚を使ってしまい、直線では稽古のように首を低く使った走法ではなく頭の高い走りになってジリジリで手前も替わらず4着となりました。
「競馬になりませんでした。能力の高さだけで最後はここまで来てくれましたが、しっかりとやり直せばすぐに勝てる馬です。」との事で、スムーズな競馬が出来ればフォーマンスを一変する可能性が高い1頭と言えます。
 
1ユイノデストラーデ（5着）
デビュー戦は太目残りの馬体で1800m戦に使われて6着となり、2戦目の前走は、1ハロン短縮の1600m戦に使われて3着に上昇してきました。
前走は好スタートを切って2列目外の好位を確保して正攻法のレースで見せ場十分の競馬が出来ていました。
初戦はラスト1ハロンで甘くなっていましたが、前走は距離短縮した事で最後もひと頑張りできていただけに、再度1600m戦となる今回も上位濃厚の1頭と言えます。
 
10サンデュエル（3着）
デビュー前の追い切りで良い動きを見せていた馬で、初戦の芝のレースでは3番人気に推されましたが、「ゲートが開く音にびっくりして遅れました。道中はなかなかトモが嵌ってこない感じでしたが、それでも直線に向くと気持ちと体が噛み合いました。次につながる競馬はできましたので、次は変わってくれると思います。」との事で、前走は幼さを前面に出していましたが、慣れが見込める今回はダート替わりでもパフォーマンス一変の可能性がある1頭と言えます。

ヒモ抜けで不的中となりました。

阪神6レース

9アルムブラーヴ（13着）
砂を被ると全く走らなくなる馬で、2走前は発馬で躓くも直ぐに行き脚がついて2番手を確保し、砂を被らない形で2着に好走しました。
2走前は距離延長+砂を被らない競馬で一変のパフォーマンスを見せており、ラスト600m手前からステッキを入れて離されないようについていき、直線も手応え以上に踏ん張って2着を確保しました。
前走は「砂を被ると良くないし、先行馬が多かった事で外を回らされてしまいました。時計が速かった事もあって、それも響きました。でも、今日の感じなら馬群で運んでも大丈夫だと思うし、次は違う競馬をしてみても良さそうです。」との事で、今回はこれまでとは異なる競馬でパフォーマンスが一変する可能性がある1頭と言えます。
 
13マテンロウアイ（5着）
近走は9，2，12，2，7着とムラ駆け傾向にありますが、4走前は馬装具を換えて4キロ減を生かす競馬で2着に好走しました。
3走前は大外枠から少し雑な競馬で12着に崩れましたが、2走前は出たなりに馬群の後方から進めてじっと動かずに脚を溜め、4角で手応え十分に大外に出して直線は右手前のままでもラスト100m手前で2番手に上がって勝ち馬にクビ差まで迫りました。
「1700ｍは少し忙しかったですが、距離を伸ばしてこの形に徹すればチャンスは近いと思います。」との事で、前走は1800mに距離を延ばして臨みましたが、一息入れてプラス12キロの太目の馬体となり、「風の抵抗を受けないように他馬の後ろにつけてジックリのイメージでしたが、馬場状態も不向きでしたし、スローで周りの馬が動いた時に自分も動かざるを得ない形でしたので、今日は厳しかったです。」と今村騎手。
前走は最後も左手前のままで伸びを欠いていましたが、右回りに替わる今回は一度使った上積みも見込め、大きく上昇してきそうな1頭と言えます。
 
3ヴァジュランダ（2着）
芝では未勝利を勝ち上れず、ダートで未勝利を勝ち上って前走は3着に目途を立ててきた同馬。
2走前は蟻洞で11カ月の休養となりましたが、前走はスタートでトモを落としながらも3角で仕掛けて4角では振られてかなり外を回らされるロスがありながらも3着に食い込みました。
前走は長期休養明けの2戦目でまだまだ上積みが見込めるだけに、スムーズなら大きく上昇してきそうな1頭と言えます。
 
7リチュアル（1着）
前走は3番手の揉まれない位置から進める事が出来ていましたが、勝ち馬が外から並んでくると押して抵抗し、キックバックを嫌がって頭を上げながらの競馬となっていました。
直線で進路を切り替えるとジワジワと伸びて2番手に浮上してきており、ここで負かした3，5着馬は既に1勝ちクラスをクリアしている点からもハイレベルなメンバーを相手に好走できた内容は評価できます。
前走はこのクラスに目途を立てる内容の競馬が出来ていただけに、再度好勝負必至の1頭と言えます。

9アルムブラーヴが故障？で大差負けとなり、不的中。

自信の約5万円勝負レース

10月29日（土）の勝負レースは最終レースとなります。

↓5万円勝負のスプリンターズＳは穴馬ジャンダルムの単勝 ・複勝ダブル的中で27万3500円の払い戻しとなりました。
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↓5万円勝負の秋華賞は馬連的中で24万7500円の払い戻しとなりました。
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↓5万円勝負の菊花賞は馬連的中で40万6000円の払い戻しとなりました。【無料】10月23日：日曜日の厳選競馬予想【結果】勝負レースの買い目指示あり｜厳選競馬予想家｜note

東京１２レース 
4ヴァルツァーシャル
3走前の東京マイル戦はかなりのハイペース戦になっており、12.1 - 12.3 - 12.3 - 12.2 - 12.3という単調なラップ推移の中、砂を被って道中はリズムが崩れていましたが、外に持ち出してからは文句の無い伸びを見せて差し切りました。
ここでは右手前を維持して最後まで伸びる事ができており、東京の長い直線で末脚を引き出す適性が高いタイプと言えます。
また、2走前の青竜ステークスでも大外から差し込んでコンマ2秒差の僅差にまとめており、稍重の高速ダート戦でラップ的に12.0 - 12.1 - 11.9 - 12.1 - 12.4とそこまで淀みない中で中団の外からの競馬では勝ち馬ハセドンからコンマ2秒差の4着に健闘しました。
ここでは末脚比べでハセドンに見劣りましたが、淀みなく進んだ事でコーナーで置かれたのが響きました。
前走のユニコーンSは直線で間を割って捌く事が出来ていましたが、先頭に立てそうなところで脚が上がっていただけに1ハロン短縮はプラス作用しそうなイメージがあります。
 
3フォーヴィスム
昇級後は6，6，4，2着とあと一歩のところまで来ている1頭。
2走前は坂路中心となっていましたが、「膝の状態が良くなったのでウッドで3本追えました。」と奥村調教師が話していた前走は南Wで熱心な攻めを消化しており、レースでは向正面と3角で2回大きな不利を受けながらも盛り返して2着に浮上しました。
「まともなら何とかなっていたと思います。今までこんなレースができなかったので、内容的にも良かったです。」との事で、脚元の不安が解消された事でパフォーマンスが一変しており、叩き2戦目の今回はスムーズなら勝ち負け必至の1頭と言えます。

馬連
３－４　5万円

上記2頭のワンツー決着で馬連3.9倍的中となりました。