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中京8レース
11レオンバローズ(3着)
休み明けの6走前はマイル戦で2着に好走しましたが、ここでは好位直後で進めて終始外を運んで距離損が生じながらもスムーズなレースができており、直線入り口でスッと加速して一旦は僅かに先頭に立って食い下がる内の3着馬を競り落として2着となりました。
このレースは速めの流れの流れに乗って最後まで踏ん張る強い2着と言え、その後は6着に崩れましたが「1800mだと前に壁が必要ですが、今日は壁を作れませんでした。」との事で、参考外の1戦と言えます。
マイル戦に戻した次走は3着に巻き返しており、「1600mが合いますね。理想はもう2~3列前の位置です。」との事で、ここでは中位から進めて終始隊列の外を回らされる競馬で2着となりました。
3走前は開幕馬場で前が止まらない中でもしっかりと伸びて2着を確保しており、このクラスでは能力上位の存在と言えます。
2走前は前に壁を作れない形でためが利かずに8着に崩れましたが、最内枠を引けた前走はクビ・クビ差の3着となりました。
ここも折り合って進められれば上位必死の1頭と言えますが、外目の枠を引いた今回は折り合い面で不安が生じる1頭と言えます。
 
2ウインルピナス(6着)
昇級+休み明けとなった前走は、下見所はうるさい面を見せてレースでは先団の一角に収まるも、中盤はやや力んだ走りとなっていました。
その後は何とかなだめて直線の追い比べで3着争いに加わり、休み明け+昇級を考えれば悪くない内容で4着となりました。
「休み明けで体が増えていた点はいい傾向だと思います。今日のような 緩い馬場は本来得意な馬ではありませんが、昇級戦から頑張ってくれました。次につながる競馬でした。」との事で、良馬場に変わる今回は叩き2戦目の上積みも含めて大きく上昇してきそうな1頭と言えます。

自信の約5万円勝負レース

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土曜日の結果

中山9レース
6ヤマニンエンディマ(1着)
前走はスタートで接触して出脚がつかず、後方から進めて向正面に入って外からマクる形となり、残り1000mを過ぎて先頭に並ぶ格好となりました。
ここで応戦を受けて厳しい形になりましたが、直線で振り切って抜け出すと勝ち馬の決め手に屈するも最後まで渋太く踏ん張って2着確保となりました。
「スタートは決め切れなかったんですが、ペースが遅かったですし、思い切って動いていきました。いいタイミングで動けたと思います。調教で乗るよりも競馬に行ってより良さを感じました。走る馬です。」との事で、放牧明けを叩いた今回は更に前進可能の1頭と言えます。
 
1サトノトルネード(4着)
ある程度スピードを持っているタイプだけに2000でも良さそうなイメージがあります。
中山2200m戦では61.5-59.6とかなりのスローバランスの中、前半番手で流れに乗ってしっかり追走し、そこから12.8 - 12.1 - 12.1 - 11.9 - 12.1 - 11.6 - 11.9と2段階加速的で内回りに近いラップを刻んで番手からL2最速で突き抜けるパフォーマンスを見せました。
ここは少し離れた2番手となっており、そこからL2で一気に先頭に立ってきたため、ポテンシャル分散からの一脚が合っているタイプと言えます。
3走前の瓢湖特別は新潟2200m戦でも61.1-61.1と平均ペースで中団からしっかり脚を使えているため、多少流れても問題無いタイプと言え、、そこまで流れるイメージが無いこのメンバー構成なら好勝負の期待がきます。


単勝 6ヤマニンエディマ 3万円

馬連
1-6 2万円

6ヤマニンエディマが1着となり、単勝 3.7倍的中で11万1000円の払い戻しとなりました。



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