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あなたの強みはなんですか?

みなさま、こんにちは!みかこです。
梅雨真っ只中の、じめじめした日が続いていますが、お元気でしょうか?
うちの七歳の犬、きいこもこの蒸し暑さで
散歩から帰っても、ずっと息が荒いです。

突然ですが、自己紹介や面接なんかの場面で
「あなたの強みはなんですか?」
なんて聞かれることが、たまにあります。
「長所はなんですか?」
「他人よりも得意なことはありますか?」

この手の質問をされると
私の頭の中は真っ白になり、苦笑いで
誤魔化すのが精一杯でした。

そんな私が、ずっと嫌で
ずっと、変わりたかったんです。



変わるために、私がやったこと

そのひとつに ジャーナリング 

があります

いまの私がたどり着いた結論から
おはなしすると
自分の強みがわかってるってことは、
自分のことを心からスキって思えてるか
が、けっこうポイントで。
ナルシスト的に自分がスキとは違う、
自分が自分を信頼してる感覚があると
わりとすんなり自分の強みに気がつけるようになると思います。

もちろん、答えはひとつじゃないし
私の中に今ある答えも
時間の経過と共に変化するものだと
思っています。

あえて、私のことを例にあげると
自転車の補助輪から卒業するのは
かなり、かなり苦戦しました。
二重跳びも、毎日暗くなるまで練習しましたが
飛べたのは、最高2~3回くらいでした。
体育の授業の逆上がりも、跳び箱も、水泳も
自分なりに努力はしたけど
みんなと同じようにできるレベルには
行けませんでした。
体育がキライでした。

私が学校で楽しいと思えたのは、国語と美術と音楽の授業でした。
文章を読んで、作者の気持ちになってみるのがスキでした。
友達が、「国語はキライ」って言ってる
気持ちが、私には全くわかりませんでした。

これらの子供の頃の思い出たちを
ごちゃまぜに
いっしょくたに
ひとつの記憶の思い出箱に
押し込めていたことが原因で
自分の強みがわからなくなっていた
ことに気がつきました。

そのごちゃごちゃを
ジャーナリングで、ひとつずつ観察
していきます。できるだけ、丁寧に。
なぜなら、あなたのこれまでのヒストリーは
全て光輝く宝石だからです。

最後に、私が大好きな
瞑想とヨガの先生から教えてもらった言葉を
シェアします。

namaste
私の中の光が、あなたの中の光に
おじぎします

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。








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