アンチイラディケイション・マインクラフト

「スポンジはお前の頭」


発展途上国の王子に浴びせられた

言の葉の剣


それに緑の魔王の怒りが爆発して

言葉を剣に変え 振りかざす


「お前のような人間は

先進国には来ない

発展途上国を選んでいるのだろう?

でないとお前は上に立てぬから

自分より下だと選定する時点で

全く以て上ではない

救いようのない最低辺だ」


スケルトンの言葉の矢が降り注ぐ


「卑怯者」


「先進国に行っても」


「相手にされないから」


「反応がおもしろくないから」


「アンチする楽しい?」


「それで満たされる心いらナイ」


「今度はお前が足を震わす番だ」


ウィッチが言葉に呪いを込める


「お前がバカにした分だけ

お前が何をやってもバカに

されますように」




自分の思いは絶対正義ではないので、スケルトンとか敵モブです。