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多摩川の生き物とヒト その122 水系 台風の影響は? 羽村付近で 23/6/4

台風2号の影響を羽村根からみ田んぼ付近から取水堰まで見に行く。
水かさは増えていたが、カワラノギクがある対岸の中洲までは冠水していなかった。
奥多摩街道から玉川上水へ降りる。アオサギが右岸の橋のたもと付近にいて魚を狙っていた。魚は捕れるのだろうか。
羽村堰は堰の種類では投げ渡し堰になる。この堰では3つある仕切りの中で、中央のみを残し、2つは取り払われていた。
玉川上水へ流れる堰は勢いがあったが、すぐに、多摩川へと戻されていった。
投げ渡し堰の様子を見ながら、図書館へ行った。

堰から上流を望む。対岸の崖は草花丘陵。
ワンドまで水が入っている。でも、さほど増えていない。
対岸はカワラノギクの生息地。
羽村堰は中央だけ残し、後は解放した。

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