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私の小さい友達:超変人について

この記事では私の友達についてご紹介しようと思います。タイトルにもある通り、私には、今まで出会った中で最も変人で、最も面白い友達がいます。彼女の身長は148センチ。歳は同い年。大学4年生。

私と彼女は小学生が通う学童保育で出会いました。
人見知りで引っ込み思案だった私は、大声で園内を駆け回る彼女とは交わることはないだろうと幼いながら直感的に感じていました。

小学4年次頃、お互い親の迎えが遅かったこと?から自然と一緒にいることが増え、習い事や部活を2人で始めるようになります。

大学4年生になった今、就活や恋愛、バイトなど様々なことを相談する存在になりました。

そんな彼女は、時にとても頼りになりますが、時に破天荒で想像をはるかに超えた行動をとります。

例えば、みんなで遊んでいる時に「遊ぶ楽しさがわからないのが最近の悩み」と言い出したり、忘れ物をして再び家に入る時靴を脱がずそのまま上がったり、予定を組むのが苦手で毎回スケジュールが二重になっていたり、、、と。
こんな様子で挙げ出したらきりがありません。

彼女と一緒にいたら、みなさん実感すると思います。
「あ!」「やばい」「どうしよ」から始まる突発的事件が何度も起こるので、それらのトラブルシューティングが目まぐるしく、めちゃくちゃに濃い時間が一瞬で過ぎる気がするのです。

いや普通に考えたら巻き込み事故。
一緒にいる私までトラブルシューティングに追われるのですから。でもある程度余裕を持って彼女に接していると、もはや一種のアクティビティ。何よりもワクワクするし、毎回自分の即興性が試されているような気持ちになります。

なかなか居ないタイプの友達。
私の周りには色んなタイプの人がいて(友達同士が交わることは多分ない)、それぞれから全然異なる価値観を知ることができるから、ちゃんと関わる時の自分のコンディションを相手に合わせれば、とっても私の生活が豊かになるなぁ、、と感じた木曜日でした。

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