ひとり親支援で思うこと
週末、ひとり親支援に携わった。
今回は、
同居親からお子様をお引き受けし、
別居親へとお受渡しする役目だった。
別居親と子どもが再会して抱き合う姿は
同居している親子に見える。
別居親との面会が終わった後の別れの場面。
子どもより次の面会の約束の会話がなされたが、
別居親は断言できない。
もし、同居親が拒否したならば会えないからだ。
見ている私は切なさが込み上げ、
自分の子どもと重ねて見えてしまう。
ご存じのように私も離婚した身。
子どもは父親に会いたかっただろうか。
離婚後、行方不明になった彼。
離婚後に会えたのは2回だった気がする。
彼にも都合があったのだろうが、
子どもは会いたかっただろうな…。
今は、父親のことは覚えていない、という次女。
生活苦で大変だったあの頃を思い出して、
父親には会いたくないという長女。
…取り留めのない文書になってしまった。
このあたりで投稿しよう……。
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