実計喜でん(mikazuki den)
ジャンルを問わず、レビューしたくなったものを気ままにレビューした記事まとめ。 紹介として商品リンク貼ってるけどノーアフィリエイトです。
日常の面白いと感じた出来事をネタに描いて投稿した記事をまとめました。 更新頻度は気ままですので閲覧もどうぞ気ままに。
以前、姪っ子から大事な事を教わりハッとした話です。 姪っ子は私のipadでよくお絵描きをするのですが、一時期グラデーションマップという機能で色塗りする遊びを気に入っていました。 グラデーションマップとはお絵描きアプリ(私はクリップスタジオ)の機能で、簡単に説明すると、これを使えばいろんな配色がワンタッチで出来ちゃうという便利機能です。 最初は他所様から購入した専用のイラストでやらせていたのですが、他のもやりたい!という要望を受け、せっせと可愛い女の子のイラストを制作。
簡単に解説すると、手からエネルギーを流して相手(あるいは自分)を癒す手技療法が学べる本です。 日本発祥で世界的にも有名な手技療法としては「レイキ」がメジャーですが、この本はアメリカ発祥という特徴を持ちます。 レイキすら知らない人から人からしたら、大変に胡散臭い書物でしょう。 かくいう私はオカルトもスピリチュアルも大好物なジャンルなので、大枚はたいて二日間の講座を受けたりもしました。 そんな私だからこそのレビューですが… 嘘ではないが実践するには根気が要る というのが
私はブラックコーヒーが飲めなかった。 コーヒーは嫌いじゃないけどミルクたっぷりでお願いしたい。 そんな私だったのだが、よく行くスタバでドリップコーヒーの試飲を高頻度で提供される。 貰えるものは貰っとこうという貧乏性と、好意を断れない八歩美人により毎回受け取ってしまう。 こっそり捨てるなんて事も出来ず、小さな紙コップのそれをチビチビ飲んで消化していた訳だが、そんな事を何度も繰り返すうちに、最近遂に自分が好むコーヒーの味を発見するに至った。 苦手だと思っていた酸味に蜂蜜の甘味
外国語が最たるものだが、理解の出来ない言葉を喋る相手というのは困るものだし、場合によっては恐怖ですらある。 それは相手が何を言いたいのか、伝えたいのか理解出来ないからだ。 何か特殊な能力でも秘めてる人は別として、大抵の人にとって『自分以外の誰か』というのは未知の存在だ。 何を感じ、何を思い、何を思っているのかなんてのは、言葉にして伝えてもらわないと知り得ない。 でも言葉にしてもらっても、言語能力、理解力、知能レベル…といったものの差によって、人と人が分かり合おうとする努力
ずっと逃げていた親知らず抜歯を覚悟決めてやってきました。
来月から無職になるので、もうちょい精力的に投稿できたらな~と考えとります。
突然ですが、私は生粋のビビリで小心者です。 それで人生困ってきました。 割合としては8:2くらいで人生損してる体感です。 ナメられやすいのが特にネックで、思い出すたびムカッ腹な苦い経験も。 10割ではないだけマシだけど、それでもやっぱり改善したい悩みとして、克服する方法をずっと模索していました。 そんな私が先頃、このような記事に出会いました。 結論だけ書くと、「虚勢でもいいから強くて図太い自分を演じろ」です。 最初読んだ時はハァ?だった。 しかしよくよく最後まで読んで
実印を紛失した。 と最近気付いた。 なんつーものを失くしてるんだと自分でも管理の甘さに大反省ですが、先ずは見つけないといけません。 自室にあるのは間違いないと思うので重点的に心当たりをひっくり返す…ものの出てこない。 探すのをやめた時、見つかる事もよくある話で~…と歌っていたのは誰でしたっけ?井上陽水で合ってる? 私はあの曲は『彼氏彼女の事情』というアニメのエンディングで初めて聴いた世代です。 そんな訳で、そのうちヒョッコリ出てくる事を期待して捜索を数日放棄したりもし
私は朝食に、いつも青汁とミロを牛乳に溶かして飲みます。 健康効果は謎ですが、単純に美味しい。 夕食後には、一杯の牛乳で〆るのがお気に入りです。 冬でもキンキンに冷えたのを流し込むと最高。 そんな自分を振り返ってみると、自分は牛乳で育ったと言っても過言では無いなと気付きました。 まずは生まれた時。 我が家はあまり裕福ではなく、粉ミルクを買うお金も無かったらしく、母は私に市販の牛乳を与えていたそうです。 ちなみに健康診断では栄養失調と怒られたそうですが、今では健康診断で逆に痩
一ヶ月ほど前、私は仕事で酷く落ち込みました。 思考は自罰的になり、負のループを繰り返し、帰宅後は食事も摂らず、泣きながら家事だけはこなし、ソファーで眠りました。 そんな状態でしたが、翌日の午前には落ち込みが一周回って開き直り、無事に安定を取り戻したのですが、そこでふと気付きました。 落ち込んでいた間、一回もあくびが出なかった事に。 あくびをすると副交感神経がリラックスモードになり、気持ちが安らいで脈と血圧が安定するそうですが、それが本当に一切無かった。 つまりそれだけ
まずこちらをご覧ください。 なんの変哲もない衣装ケースですが、ほんの一年前にはこの中にみっっちりと薄い本…同人誌が詰まっていました。 このケースで3列は入る。 20代の頃にとあるカップリングに狂い、主に通販にて欲望の限りに集めに集めた薄い本。 総額いくら使ったとか考えたくない。 そんな黒歴史を一念発起して「処分する!」と腰を上げたのが一年前。 百均で買った茶封筒に数冊詰めてはしっかりと封をして燃えるゴミに出す、という方法で大体一週間に一封筒…をコツコツ続け、どうしても残
note連続投稿に安易に挑戦して30日目を迎えました。 ネタが続く限りやってみるか~という計画性0のスタートだったのに、実際ここまでやってきた自分に驚きです。 正直「こんな内容で公開するに値する記事といえるのか?」と疑問に思った事は幾度となくありますが、質を追求しだしたら筆が止まる事は必至なので、とにかく連投記録を延ばす事に注力してきました。 結果、楽しんでやれたし、反応を貰えるのも大変励みになりました。 見守って下さった方々、ありがとうございます。 しかし流石にネタ切
私の兄が幼少の頃、夜中に目が覚めてトイレに行って戻ってきたら、外が妙に明るく賑やかな事に気が付いたらしい。 なんだ?とベランダに面したガラス戸にかかるカーテンをそっとめくってみると、そこには色とりどりの鬼が視界一杯にひしめく光景が広がっていたそうな。 「鬼は本当に虎柄のパンツを履いてた」 と兄は可笑しそうに話を締めくくった。 正直それは夢と混同してるのでは?と現実的には思うが、鬼が押し合い圧し合いひしめく光景というのは想像するだに面白く、例え本当に夢だったとしてもそん
お年玉欲しい。 いい齢なので実際に貰ったら遠慮しかないけど言っときたい定型文。 私には従姉弟が多い。母方だけで20人以上いる。 なので従姉弟間の年齢幅が広く、私がお年玉をあげる齢になった時も小学生な従姉弟が数人居た。 成人しての新年の親戚の集まり、就職もしていた私は年少の従姉弟にお年玉を用意した。 したら親戚から「従姉弟が従姉弟にあげる必要はないよ」と遠慮されてしまった。 これが困った。 みんながあげたり貰ったりしてる空間の中で、どちらにもなれない立場というのは微妙に肩