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【幸せであるために】人を変えようとしないこと

おっはようございま〜す!





イトノウタツヤです🌱





今日は早朝に思い立って記事を書いております!







今日はですね〜、「人を変えようとしなければ幸せであれる」という話を







逆に言うと「人を変えることにエネルギーを注ぐと、不幸から抜け出せない」という話をしてみたいと思います。











人を変えようするというのは、例えば、、、、






「あの人のこんなところ、良くないと思うから指摘して変えてやろう」とか






「あの人、こんな事もできないのか、できるように変えてやらなきゃ」とか






「あの人、こういうところが可哀想、、、なんとかして変えてやらなきゃ」とかね。







全部、人を変えようとするということになります。











このエネルギーで、人と関わっていると、自分自身がどんどんしんどくなっっていきます。






最初のうちはいいかもしれません。







自分の素直に感じた「この人のこういうトコロ良くないな」という気持ちを、相手に伝えてみることで、スッキリしたり、気分がちょっと晴れたりするかもしれません。







でも、それでも変わらない相手に対して、何度も「なんであの人はいつもこうなんだ」とか、「なんで変わらないんだ」と思ってしまうと、それはどんどん自分のエネルギーを下げてしまうことになります。










なぜかというと、まず第一に、僕たちには、人を変える力が無いからです。










正確に言うと、僕たち、「指摘する側だけの力で人を変えることは不可能」ということです。







これって結構普通のことですが、忘れてしまっている方もおおいんじゃないかな?











そして、第二に、変わらない人を見て、それに対して「なんでだよ」となっていると、その人の本当に素敵な部分とか、世界の肯定的な部分が見えなくなってしまうからですね。







変わらない人を見てイライラしたり、悲しくなったりするということは、その状態になってしまっているということは、僕ら都合で、僕らのために相手を変えようとしている状態になります。







そう、最初は善意だったかもしれませんが、その不満を持ち続ける事によって、相手のため→自分のため  にどうしてもシフトしてしまいます。









そうなってくると、相手のためですら無いですし、ただ自分が苦しいだけです。











だからね、そんなふうに、変わらない人に対してネガティブな気持ちになってしまうときは、もう、その人をどうにかするのを諦めましょう!









どうあがいてもその人は変わらないんですから!









その人は、変わりたくないんですから、そっとしておけばいいのです。







その人の今を受け入れた上で、その中で僕たち自身が楽しく過ごせるように、工夫してみましょう。










そうやって、自分自身のエネルギーを整えることに集中すること。






逆に、これだけが世界を変える方法なわけです。






自分自身がエネルギーを落とさずに、幸せであると、いつしか世界は変わっていきます。






それは、その人が変わるという結果になるかもしれないし、その人があなたの周りからいなくなるという結果かもしれません。








それはわかりませんが、結果、そうなります。






そのように世界は作らているからです。










ただ、その結果を求めてはいけません。「ワタシが幸せであれば、あの人が変わるかも」







そう思っている時点で、結果に期待している時点で、またどんどんずれていきます。







とにかく、人を変えようとせずに、今自分が幸せであるように工夫する。それしか、僕たちにできることはありません。







でも、別に、「この人のここ良くないから変えてあげたいな」とか、「むかつくな」みたいな気持ちを否定する必要はなくって、そう思ったなら、伝えてみてください。






それで、変わったならばんばんざいですし、変わらないなら、自分の幸せに集中しましょう。









本当に、それでいいのです。










というか、むしろ、それがいいのです。










それでしか、世界は変わらないのですから。








今日も、見てくださってありがとうございました🙏😊

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