#189 好きなところ100

おはようございます　ゆーずきです　今日もお疲れ様です

9月5日は夫の誕生日
今回は何を贈ろうかと思いながら月日はあっという間に9月になってしまいました

この年齢になると欲しいものなど特にありません
今…使うものといえば
天使たちへのプレゼントぐらい
自分の好きなものは自分で買える年齢です

夫も然り

たまたまネットを見ていたら
好きなもの100
という本のようなものを見つけました
相手の好きなところを100書いて
それを贈り物にするというものらしく

これがいいなと思い
すぐにポチりました
次の日には届いたので
あと3日はあるから書けるだろうと
すぐに始めました

一気に40ぐらい書いたのですが
そのあと少し考える…

今日はこれだけにしとこうと思い
ペンを置きました

次の日はちょっと忙しくてひとりの時間がなくて

まぁいいか
明日にしようと思いました

朝からバタバタと忙しく動いていて、ふと
あっ、仕上げしないと思い椅子に腰掛けて
え〜と
とそのページを巡りながら思いつくまま書き進めていきました

小さなこと
優しくしてくれたこと
こんなこともあんなこともしてくれている

してもらってばっかりだなぁとつくづく思います

長い結婚生活はもちろんいいことばかりではありません
苛立つことや腹の立つことは山のようにあります

でも、それはお互い様
自分だけが感じていることではなくて
相手、夫も感じているはずです

でも、それを口に出して文句を言われたことはありません

私も極力言わないようにしてきました

言いたいことを言って喧嘩して、それでスッキリとできるご夫婦もいるとは思いますが
私たち夫婦は
そのタイプではないと思います

その時、イラっとしたとしても少し経つとすぐに忘れてしまうのです
我ながらいい性格だと思います笑

人間、ふたつに大きく分かれるとしたら
善人と悪人

ほとんどの人は善人だと思います
もちろん中間の人もいますが
私の周りは善人ばかりです

その中でも悪人も確かにいます
独裁者
自分が良ければ人のことは構わない

そういう人を知っています

自分の少し離れたところにいるのでいつも姿が見えるわけではありません
でも、見えてしまうと心が乱れます
なるべく平常心で…

夫はすこぶる善人です
そのそばで暮らせること自体幸せなのです

悪人はもちろん自分で悪人などと思っていないでしょう

人から見た悪人と本人は違うだろうし
その周りの身内はその悪を知らないかもしれませんね

どちらにしても近寄らないのが賢明です

夫は大きな社会で生きてきました
大変な苦労をして築き上げたものもたくさんあります
それを身近で見て支えてこれたことに感謝しています

好きなこと100
それ以上あるのでしょう
かけがえのない人のそばで生きられるということは
それだけで幸せであり儲け物なのです

善人として生きたいものですね

今日も素敵な1日を〜♬