郵便料金の 値上げに思うこと
梱包取扱店TETU #メルカリShops
1.はじめに
ご覧いただきありがとうございます
今回は郵便料金の
改定について投稿します
先日、自宅のポストを
漁っていたところ
1通の葉書を発見
宛先は日本郵政と記載されており
恐る恐る確認すると……
2024年10月1日(火)から
郵便料金が変わります
あーーー
すっかり忘れてました
30年振りの値上げになる
今回の改定
メルカリでの発送サービスも
1部変更になります
料金の値上げ自体は以前から
アナウンスされていたものの
"高っ"というのが正直な感想です
そこで今回、対象となるサービスの
一覧と他のサービスとの比較を
まとめたので一読いただけると
幸いです
※↑上記のリンクから
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2.料金改定一覧
下記の表にまとめました
まず今回の値上げについて
注目されていたはがきは
22円の値上げの85円
定形郵便は
重量50gまでに統一110円に
定形外は
50g120円→140円
100g140円→180円
以降の重量も軒並み
値上げになりました
そして、レターパックライトは420円
レターパックプラスに至っては
520円から600円と
大幅な値上げとなりました
メルカリ内において送料が安い
定型郵便、定形外郵便を
利用していた方は多いかと思います
しかし今回の改定で
他のサービスに変更もしくは
継続するのか……
難しいところでですね
3.既存サービスとの比較
続いて既存のサービスとの
比較を表にしてみました
各サービスの中で特筆すべきは
ゆうパケットポストmini
160円+20円=180円の価格に加え
追跡機能等の各種サービスが
充実しています
A5サイズ相当の封筒を使うため
スペースの制約があるものの
今後利用者が増加すると予想します
4.まとめ
最後に今回の値上げで
日本郵政の
赤字額は減少するのか
率直に言って
難しいかと思います
はがきを利用する人は
減少の一途を辿っています
にもかかわらず効果的な
対応策が示せていません。
そもそも10年以上前から
指摘され続けた問題です
また、人件費の削減や
燃料の高騰も長い期間での
取り組みになります
V字回復は難しいでしょう
はがきかあるいは他の施策で
事業の改善につなげるのか
日本郵政の今後に
注目したいと思います
最後までお読みいただきありがとうございました
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