桜前線レポート乞田川河川敷
はじめに
今回は桜前線レポート
乞田川河川敷を投稿します
京王多摩センターから徒歩1分未満の
距離に流れている1級河川乞田川
その両岸に並ぶ桜を一目見ようと
例年 多くの人で賑わいます
ただ、近年樹木の高齢化により
景観が変わったと言う意見を
見かけるようになりました
どのように変化したのか
実際に桜並木を歩き
レポートにしてまとめました
※ 多摩センター駅を中心に
多くの人が訪れています
撮影の際は周囲の方とのトラブルに
お気をつけください
また、快晴時は
日差しが強く照りつけるので
水分補給と熱中症にご留意ください
なお、今回撮影した写真を下記の
リンクにまとめています
有料で恐縮ですが
御検討いただけると幸いです
数字…各項目 ⬜️…画像
◆…リンク先、ソース ▲…補足
1.多摩市基本情報
昭和40年代後半から
東京郊外のベッドタウンとして
発展し現在約15万人が
生活している東京都多摩市
◆市町村紹介多摩の
魅力発信プロジェクト
街の中心地、多摩センターは
サンリオピューロランドを始め
ショッピング、飲食店が充実
京王線、小田急線、多摩モノレールの
停車駅のためアクセスも良好
そして駅を起点とした
約2.6kmの河川敷に桜並木があります
多摩センター駅〜乞田ふれあい館
乞田ふれあい館〜永山駅
永山駅〜熊野橋3つのエリア
に分け紹介します
2.多摩センター駅〜乞田ふれあい館
◽️️ライトアップ
多摩センター付近の桜
駅周辺の橋から桜とモノレールを
撮影できるポイントがあり
挑戦したもののタイミングが合わず
また、駅周辺地域限定で
ライトアップが実施されており
日中とまた違った趣がありますね
桜の咲き具合について
1部、花着きが悪い桜があったものの
景観の見劣りなどは感じませんでした
3.乞田ふれあい館〜永山駅
◽️画像 永山駅周辺遊歩道
鎌倉街道沿いの桜を中心に
植え替えの作業が進められており
1部が欠けたような景色に……
そのため永山駅方面の桜並木を
撮影しています
一方、数カ所にスロープを設置
車椅子の方も遊歩道を
散策できるようになりました
4.永山駅〜熊野橋周辺
◽️画像 熊野橋から撮影
撮影した時間が快晴だったため
花見を楽しむ人が大勢いましたね
遊歩道、スロープのほか芝生も完備
シートを敷き食事を楽しむ
家族の姿も見られました
他の2エリアと比べ
背の高い建造物が少なかったので
空と雲を意識的に取るよう
心がけました
桜の咲き方に差異は感じませんでしたが
所々で植え替えが実施されていました
まとめ
冒頭で触れたように
樹木の高齢化に夜樹木の伐採と
入れ替えがあり撮影場所を
探すのに苦労しました
しかし
●撮影ポイントを絞る
●角度を変えて撮る
を意識すれば美しい桜並木を
撮ることは可能です
また、遊歩道の整備により
憩いの場として機能している事に
喜ばしく思います
時代や需要により変わる景観
視点を変えることで新しい発見が
見えてくる数日でした
レポートは以上になります
最後までお読みいただき
ありがとうございました
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?