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もんぺは生活必需品。

ワタシの生活必需品「もんぺ」
それくらい溺愛しているもんぺ。

楽そうな感じ、ゆるく生活にフィットしそうな感じ。
固くないし、そのままヨガだって出来る。
ワタシはもうもんぺの虜です。

もんぺを手にして数ヶ月後、
ワタシはもうデニムもスカートもいらないと手放しました。
そのくらいもんぺが大好きです。

はじめてもんぺを手にしたのは3年前。
手にしたのは真冬の季節で生地の薄めのもんぺ的にはシーズンオフの季節した。
ですが、何故か寒がりのワタシでも真冬でも寒さを感じず履けました。
それは何故かというともんぺは生地が違う!
久留米織という手法で織られた布でもんぺは作られているんです。

久留米織とは、福岡県・筑後地方、旧久留米藩領周辺で織られる絣(かすり)のこと。古くは博多山笠で男たちが着る法被に用いられてきたことで有名だ。そもそも絣とは、かすったような柄に見えることから名付けられたもので、糸を先に染めてから織り、柄を出す綿織物のことをいう。

しっかりと織られているんで生地が詰まってるってことですかね。
普通の綿パン一枚では冬場耐えられないワタシでも
久留米織の生地に包まれて真冬でも過ごすことが出来ました。

今手持ちのもんぺは4本。
つまりワタシの手持ちのボトムスはこの4本。
恐ろしくミニマムです。
この4本で年中どこでも行けます。はじめからはいてるのはもう3年。
くたびれそうな程はいてますが衰えを全く見せません。

ミニマムライフの生活必需品に
「もんぺ」はいかがでしょうか。

ワタシの大好きな「もんぺ屋」さん


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