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愛は言葉で生き方は背中で#子育て日記


こんにちは、子育てコミュニティ「アイム」の
代表 いむらさりいです🧚‍♀️


我流にも程がある育児論をお届けしてます。
その中でも大切にしているのが

「愛は言葉で、生き方は背中で」

これは伝え方です。

育児だけでなくて人と関わる上で、大切にしている、したいと思ってることです。

愛に「察してよ」はなし。

私はこう考えて人と関わってます。
なので必ず言葉でしっかり伝える。
なるべく直接。体の触れる距離で。
目を見て毎日寝る前に「大好きだよ」って言葉で伝える。

「ママにとって大切だよ」とか「よく頑張ったね」とか毎回必ず言葉で。

多くの日本人は愛をなかなか言葉で伝えれない。
"察して"文化がたくさんの美しい日本語を作ったけれど、この文化は私は嫌いで。笑

夏目漱石は、日本人は"I love you"を"月が綺麗だ"と訳すと述べたけれど、
私は学生時代これを聞いて
「いや、普通に好きって言えばええやん、これが奥ゆかしさならばいらん」て思ってました。

カップルや夫婦間でもそれが親子でも
愛は言わないと伝わらないと思うのです。

私は息子のことが可愛くて可愛くて
大好きだー!!!!(大声)


体現して魅せる

何か学ばせる時まず見本をやってみせる。
勉強もスポーツもそうやって学んでいくじゃないですか。
生き方もそうだと思う。

私は息子に楽しく健康的な人生にして欲しいと願っていて、
じゃあまずは自分が楽しく健康的に生きることをやってみせる。
自分の機嫌をどう取るのかとか、
楽しむ力をみせるとか、
美味しいものたくさん食べるとか、
たくさん笑って泣いて感情表現をする。

思ってる以上に子供は親のことよく見ていて。
息子もママが楽しそうにしてると嬉しそうなんです。
喋る言葉もすいすい真似っこしたりして。

まずは私が幸せな人生を体現してみせる。
そしたら息子も幸せに近づくと考えてます。

子育ても自分らしく!楽しく!面白く!



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