文学的株式投資(旧・売りから入る株式投資)9月第二週版・おまけで競馬・京成杯オータムハンデ予想。
今週は、毎年投稿している文学賞の締め切りが迫っていますので、非常に短くなる事をお許し下さい。
2024年9月8日(日)午前9時30分
さて、デイトレは自身には向いていない事を言い聞かせてはいるのですが、それでも行けると勘違いし、今週も数回やって、総ての機会で損切り。
6550・uniposなんぞは、9月6日(金)の引けには178円のストップ高で終わっているのに、158円で入り、153円で損切りすると言う下手糞っぷりを露呈しました。
但し、引け間際に、これは次の日上がると踏んで入った、143A・イシンだけは、9月6日(金)1450円の▲101円で引けて、夜間ptsでは、1370円の▲80円で引けて、それでも尚且つ、100円幅の含み益が有ります。
9月4日(水)1270 円で仕込んだからです。
ザラ場でストップ高近辺の1916円迄急上昇し、1313円迄急降下したのに、何故利確しなかったかと言うと、これを完全に信用組の個人投資家に対する、大口の篩い落としと見たからです。
9月4日(水)に1270円で仕込んで、未だにホールドしているのは自分くらいかもですが(笑)、9月6日(金)引け間際には明らかに大口が拾い直しているのが分かります。
出来高が450万株、また、売買代金が76億円と言う、グロース株なのに、まるでプライム銘柄のような状況。
9日売買分から東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を設定するのですが、恐らくその増担に対しての信用組や個人投資家の恐怖による売りを誘い、篩い落としに掛けたものかと。
3778・さくらインターネットや6836・ぷらっとホームの時もそうでしたが、そうした大口が手掛ける大相場は、増担など、歯牙にも掛けない状況でしたから、今回も恐らくは。
で、私の目標値は、2000円です。
まぁ、来週の9月9日(月)次第ですが、来週は、イシンを推し銘柄に。
(おまけで京成杯オータムハンデ予想)
横山典騎乗の⑧サンライズロナウドから、
叩き2走目となる今回は、絶好の狙い目。
ハンデも恵まれています。
今回は、⑧の単複勝負。
但し、我々の主戦場は中山競馬場に非ず、
我々の主戦場は東京株式市場に有り、です。
皆様方も、くれぐれも競馬は程々に。
今回の私の投資額は、1000円です。
あしからず。
では、では、皆様方、また来週。