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文学的株式投資(旧・売りから入る株式投資)と、おまけで競馬・NHKマイル予想

 ゴールデンウィーク前は、上昇するどころか日々ジリ下がりで、陰線を作ってばかりいたピクセル。
 ですが、当初の予測通り、これは空売り機関によるものではなく、個人ホルダー、或るいは信用組の失望売りかと思います。
 また、ピクセルに介在すると思われる大口天才相場師さんが、ピクセルとは全く別の銘柄への介在を公に言及し、ピクセルは逆に完全な裏銘柄へ。
 その他、日銀による為替介入の思惑で日米金利差が縮小し、一気に151円迄と円高に。
 3日のニューヨークは135.05円。

 2024年5月4日(土)

 ゴールデンウィーク中に、為替が大きく動きました。

 以下、NHK WEB NEWS参照。

 農業分野以外の就業者の伸びが市場予想を大きく下回り、FRB=連邦準備制度理事会が利下げを始める時期が遅くはならないとの見方から日米の金利差が縮むことが意識されて、ドル売り円買いの動きが強まりました。
 円相場は一時、1ドル=151円台後半まで円高が進みました。 
 今週は日本時間29日・月曜日に円相場は34年ぶりに一時、1ドル=160円台まで下落しましたが、その直後と2日早朝に日本の政府・日銀が市場介入を行ったとの観測が強まっています。

 それを受けてのシカゴ日経先物。
 以下、日経WEB NEWS参照。

【NQNニューヨーク】
 3日の日経平均先物は上昇した。6月物は前日比485円高の3万8360円で終えた。同日の米株式市場で主要3指数が上昇した。投資家心理が改善し、シカゴ市場の日経平均先物は買いが優勢だった。

 恐らく、ゴールデンウィーク明けの東京市場は上昇するものか、と。
 殊に低迷していたグロース市場には、朗報かと思われます。

 また、私の推し銘柄2743・ピクセルの板を見ていると、売り圧が有るように見えて、以前と同じく見せ板っぽく、先週の株価下落は空売り機関の売り崩しでは無いと思います。
 何故なら200円を切るどころか、220円で下げ止まっているからです。
 出来高は最多の日、4月22日の1日2150万株から、ここ直近の2日は1日200万株代と、凡そ1割ほどしか無く、良くこの株価で持ち堪えているなと言う印象を受けます。
 このように完全に枯れた状態でです。
 売っているのは、デイトレ勢、短期ホルダー、信用買い組の、これは利確ではなく、損切りかと思います。
 私としては、ここが買い場と思いますので、来週は買い増しの方向で。
 これだけ出来高が枯れてきて、株価を200円以上で保っているのは、誰かが本来浮動株である筈の玉を、大量に握っているからに他ありません。
 無論、今のところは、買って、売って、大量保有の公表を免れるように、或る程度玉を回転させているのでしょうが、そのうち大量保有が公表されるのは必定。
 それが誰かは別にしてです・・・・・。
 加えて、株価上昇に繋がる好材料の発表にも期待。

 それと、これは未だ憶測の域を脱するものではありませんが、私が今回ピクセルに介在していると思っている大口天才相場師の本尊は、表の介在銘柄を3133・海帆に加え、もう一銘柄、ITエンジニアと企業のマッチングが柱の7352・TWOSTONE&Sonsを指名しました。
 ただ、どちらもサークル内の人が買ってはいても、本尊の資金が未だに入っていないようで、引値ベースで海帆は927円の13円高、ツーストーンの方は1682円の56円高、と、ストップ高とはなりませんでした。
 何れにしてもこの2銘柄は、実態の無い仕手株としてでなく、少なくとも本尊は、これから実体を伴わせて上げて行こうとしているので、それには莫大な資金と時間が必要になって来ます。
 その為には、自身の存在を明かさずにその資金を裏銘柄で稼ぐ必要が有る、と、考えています。
 そうなのです。
 私は、その裏銘柄こそがピクセルと睨んでいるのですが、果たしてこの文学的推理が当っているかどうかは、数学的、科学的株式投資をする方に取っては・・・・・。
 まぁ、飽く迄も、文学的株式投資なので、ご容赦を。
 兎にも角にも、私は買い増しの方向で行きたいと思っていて、また、決算を跨ぐかどうかは、来週に。
 なので、私としては、ゴールデンウィーク明け来週の相場に、大いに期待しています。
 ちなみに決算発表の5月15日迄は、ホールドするつもりです。
 それから、3133・海帆は、今暫く監視を続けます。
 無論、7352・TWOSTONE&Sonsも監視のみです。
 以上の二銘柄は慎重の上にも慎重で!
 
 その他3776・ブロードバンドタワーは、5月2日(木)189円の5円安から、決算通過後はptsで216円の27円高迄買われました。
 これは黒字転換好決算を受けての上昇で、恐らくはゴールデンウイーク明けの5月7日(火)も上昇するでしょうが、夜間ptsの動きを見る限りでは、ストップ高迄は無さそうな雰囲気です。
 ここはむしろ、5月7日(火)より、翌日の5月8日(水)、或るいは翌々日の5月9日(木)の値動きの方が大事で、そのまま上昇を続けるのか、押すのか、見極めてからにしたいところです。
 迂闊に飛び付かず、株価の推移に注目で。

 (おまけ)

 今回、私の本命馬は、落馬からの休養明け復帰で、G1騎乗のルメール騎手⑭アスコリピチェーノ。
 なのですが、今回は絶対的に強い馬が不在だし、前週の天皇賞で既にテーオーロイヤルが⑭で勝ってしまった事もあり、荒れるとみて、本来本命視した筈の⑮に入ったマスクオールウインを裏本命へ。
 ひょっとしたら今週NHKマイルで⑭が勝てば、2週連続で⑭からの、来週は逆戻りして⑬勝利?
 かも知れないし、或るいは勝たない迄も、3着以内の荒れるレースで⑮が来れば、来週はやはり、⑯?
 と、阿保な事ばっか言っております。

 兎に角、表の本命⑭アスコリピチェーノの単勝を資金の半分〜三分の二で、また資金の半分〜三分の一で、裏本命⑮マスクオールウインの単勝・複勝と、⑭-⑮、⑮-⑯のワイド・馬連と、⑭⑮⑯の三連複一点。

 まぁ、当ろうが、当るまいが、少額で。
 今週も言っておきます!
 我々の主戦場は東京競馬場に非ず!
 我々の主戦場は、東京株式市場に有り。

 では、では、皆様方、また来週。
 

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