3月9日の中国戦から始まったWBCが3月21日のアメリカとの決勝戦、野球を題材にした映画のシナリオとしても出来過ぎた話として却下されそうな、とんでもない展開で幕を閉じました。そこで今回は番外編としてYoutubeにあった実況アナウンスをお借りして、スピーキング練習アプリSpeakNowを使って英語発音の練習をしました。
“What an ending!
何という結末なんでしょう‼︎
このスポーツ実況ではある意味定番の感嘆文が、僕の発音と文の切り方が良くなくてネイティブの先生に伝わらなかったようです。
手練れのアナウンサーが感嘆文なのに噛み締めるみたいな大人な喋り方をしてたのを真似したのが余計混乱を招いた模様です。
こういうやりとりも失敗と考えず全部成長へのプロセスとしてこのノートにはあげていくつもりです。このコミニケーションを通していつの間にか何度も同じセンテンスを聞き返したり、ネイティブの先生に送るためにリピートすることの全てが成長につながるのがこのSpeakNowでのトレーニングの利点です。
いずれにしても実況アナウンサーの言葉が、嬉しいことにMLB観戦を趣味にし始めた2021年から比べると格段に入ってくる実感があるので、これからの半年間、大谷翔平とマイクトラウトがポストシーズンに向かって共に闘う姿を見守りつつ、SpeakNowで発音を磨きます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。