免許もないのにハンドルを握りたくなる熱い映画『フォードvsフェラーリ』のセリフで英語の発音を練習してみた。
ここ数年、映画を配信で観る機会が増えた中で心から映画館で観て良かったと思える映画はという事で思い出したのがこの映画です。僕は子供の頃から自動車に興味がなく、F1中継がブームの時も観なかったし、今も無免許です。そんな僕が映画館を出たあと、脳内にエグゾーストノイズが鳴り響き、街中でハンドルを握るポーズをして妻に呆れられるぐらいのめり込んだ映画がこの『フォードvsフェラーリ』でした。
(録音音声)
I’m going to record the line from the movie “Ford vs Ferrari “
So please check my pronunciation.
You have to be kind to the car. You feel the poor thing groaning underneath you.
If you’re going to push a piece of machinery to the limit, and expect it to hold together, you’ve got to have some kind of a sense of where that limit is.
今回もカタカナ英語がらみの “car”の発音。この発音練習アプリ、SpeakNowでのトレーニングを始めてから同じようなミスが多いのが気になりますが、逆にその間違いやすい発音が、絞られてきたので、ゴールに向けての対策が見えてきた気がします。
この映画は、主人公の伝説のレーサー、ケン・マイルズの命がけでのめり込める天職にかける生きざまが、それを演じた当代一の名優、クリスチャン・ベールの俳優としてのそれとオーバーラップした強烈な作品でした。ケンがレーサーに憧れる自分の息子に車と一体になる心構えを説くシーンですが、好きな道を極めることについて、自分もとても大きな刺激を貰った作品でした。
共演のマット・デイモンも素晴らしく、車好きな方はもちろん、興味ない方にも絶対おすすめの映画です。
SpeakNowを初めて2ヶ月、MLB中継のリスニングもより進化してきたので、ここからは復習をもっと増やして、一つ一つの発音の精度を上げていく時期にします。
来月は仕事でも英語のコミニュケーションがあるので、成長を楽しみつつさらにSpeakNowを使いたおしていきたいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました。
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