第95回アカデミー賞(2023)は『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』が作品賞始め主要8部門のうち6つを制する偉業を達成。オスカーの歴史を塗りかえました。大谷翔平、侍ジャパン同様、世界を目指すアジア人にとってはとても嬉しいニュースです。
そこで近年のオスカー作品賞で一番心に響いた『ノマドランド』のセリフで、ハマってるスピーキングトレーニングアプリ “SpeakNow”を使って英語発音を練習しました。
この映画を映画館で観た夜、フランシス・マクドーマン扮する主人公ファーンを始めとする漂流者たちを、旅するように生きようと漠然と思ってた自分に重ね合わせて、これまでの人生とこれからの人生、いろんなことを考えました。
このモノローグはそのうちの一人、末期がんの老婆スワンキーがファーンに人生を振り返って語る心に沁みるシーンです。(SpeakNowの録音時間が30秒なので少し編集させてもらってます。この編集も英語のライティング力向上に役立てるべくスピードアップを目指します。)
要チェックの発音は”swallows” やはり問題のカタカナ英語にあるやつでした。
ヤクルトスワローズって子供の頃から何万回も聞いてますもん。スワローチェーンもあるし。そのカタカナ英語との違い、日本語にない母音に敏感になることをこれからの目標にしていこうと思います。
今回の収穫は、あえて前回指摘されたreallyがある文を選んでみましたが、そこはセーフだったみたいです。ただ正直、セーフとアウトをきっちり聴き分けられてないのが現状です。
いろんなことに言えますが、セーフとアウト、発音出来てると出来てないの瀬戸際を聞き分けれるようになること。人に違いを説明出来るようにぐらい理解することが大事だと思います。
それを目指してブラッシュアップしていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます!