マナビDXクエスト 参加日記(6) もうすぐ開講式

開講式はお昼の部と夜の部があるみたい

ちょっと話題になったのが、9月3日の開講式の案内の時間が人によって違うようだ。私は、お昼の部。人によっては、夜の部の方もいるようです。
非常にたくさんの方がおられるようなので、開講式のみではなかなか仲良くなれないので、開講式以外も積極的に参加しようと思う

プログラムについて

プログラムの中身等は具体的な話は、経産省殿が公開するまでは、秘密保持の制約上、外部では書けないと思っています。公になっている情報をもとに、日記を書いていこうと思います。
情報は、このHPの情報です。

ケーススタディ教育プログラムとは

第一タームの9月からの2カ月間は、ケーススタディ教育プログラムがメインです。

これは、「講師による座学ではなく、参加者が情報交換して学び合い・教え合いながら、与えられた課題を解決していくPBL (Project-based Learning:プロジェクト型学習)を中心に据えたプログラム」のようです。

参加者が情報交換しながら進めるなんて、ドキドキしますね。どんな情報を交換するのでしょうか??みんな気軽に勉強するための情報を出してくれるのでしょうか?公園デビューが難しいように、DXクエストデビューが上手くできるか、ちょっと悩みますよね。ドキドキしながら9月3日を迎えようと思います。

ケーススタディ教育が大きく分けると二つ

教材1 AIモデルの構築・検証と、組織への展開方法を学べる。
「課題解決のためのAI実装プロジェクト」の疑似体験を通じて、AIモデルの構築/評価から、実装運用・展開計画までを策定し最後に、全社DX変革に向けた検討アプローチを体験する

教材2 データ分析による課題特定方法と、技術検証・組織への展開方法を学べる。
企業情報・データを基に、主要課題の特定/デジタル技術を用いた解決策を検証し、DX推進施策の展開や組織変革の検討アプローチを体験。

この2つの教材の中からテーマを選べます。
教材1は、AIを作る課題。教材2は、AIを作る前のデータからの抽出課題に感じたので、AIを作るのはよくあるパターンのような気がしたので、教材2を選びました。
DX推進施策の展開や組織変革の検討アプローチって教材にできるのでしょうか?どういう教材なのかが非常に楽しみです。
国が用意する教材なので、びっくりするようなレベルの高い教材を期待しています。

さて9月3日から、マナビDXクエストが始まります。

どんな開講式かワクワクしますね。


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