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個人では作れないゲームを作りたがっていた

無理なのではないか、と冷静になる。

いや単に自分には作れない、ではなく、個人開発の物理的限界を見た。

多分最低でも十人チーム5つ組み合わせるくらいしないとできないのでは?そこまでの物作りたかった訳でもないと思っていたが、段々欲が出るのも分かってるし、そもそものアイデアだけでもかなり大変だろう。

三次元の中の軌道表現をどんな関数組み合わせて作るか自体よくわかってない。千くらい超える弾幕のあたり判定とか計算能力大丈夫かいな?いや計算してもいないし、調べてもいないからどのくらいの難しさか分からない。

調べたら分かるのか、というとこの時点で怪しい。

時間tを角度とした円運動と追尾を組み合わせる、組み合わせるってどうやって?中心を追尾運動させて、その周りを回転、ただそれでは中心を通って避けられるので、段々円が小さくなるようにt+1の平方根の逆数をかけるとか?いきなりtだと無限に遠いところから近づく感じで思ったのとは違う。直径にsin t かけるのも良さげ。

そこまではできる可能性がなくはないかも。

3次元の弾幕系シューティングでも十分面白いので、対戦、カスタマイズ、マルチに観戦とか後でいい。

でも進行方向に垂直な平面内で回転させるのも立式大変そう。その程度でつまづくようでは先が思いやられそうではあるけれど。

四元数崇拝者を目指すなら、実数項除いて指数関数に突っ込み、とかで解決を目指したい。

四元数は虚数が三つある代数で、そのうちの二つの積が交換する際負号つく、つまり可換ではないがほぼ交換できる、絶対値が定義できる代数、くらいのイメージで今はよしとしよう。それ以上丁寧に説明すると長くなる。まあ自分もそこまで詳しくないが。

「あれ?四元数の指数関数は実装されているのだろうか?」

ないなら作ろう、それも練習だろう。(ていうか作る必要ないかもしれないけど)普通にマクローリン展開、テイラー展開だっけ?につっこむ形で良さそう。

(数式の入力方法がよくわからないが、四元数とその共役でべつの四元数虚数をはさむ計算が回転というのはそこまで難しい証明でもない印象。仮定としては、どんな単位四元数虚数(つまり絶対値1)にも、積がほぼ交換できるがそのとき負号つく、つまりi に対するj のような物が存在し、全ての四元数虚数は回転軸の単位をI としA Bを実数としてAI+BJという形で表せる、と仮定すると、あとはsin cosと以上の法則で計算するとJK平面をI軸を中心に回転することが示せる)

2頭身のボール人間の方に対戦してもらうにも、弾幕だけでも作りたいな。だるまさん同士。1頭身でもいいけれど色々面倒な気がする。気のせいですね。2頭身でいいなら1頭身も良い。いや、もう1頭身で行こう。

なんだかんだ言って作る気満々にも見えるがpcないので作れそうにない。スマホでは無理なのだろうか?タブレットとか。できそうな話もあったが、スペック的に無理だ。買い替えの時期ではあるが贅沢するとバチが当たりそうだ。

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