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国家機密任せるならまずこの男大谷翔平

のご結婚についての囲み取材の備忘録します。



まずは柳原さんのXポスト貼ろうと思います。


近頃ワイドショーなどにもよく出演なさっててよりお忙しいであろう中、Xのコメントもどんどん数が増えてきた印象です。
中には厳しい意見もありますが、柳原さんはできる限りお答えになられている真摯な方という印象です。

10年大谷選手を取材されてきた方ですから、性格上無茶をすると痛い目に遭う事もわかっていて、大谷選手との関係性も構築されていて、この囲み取材が大谷選手を柳原さんだけでなくずっと取材されてきた現地の記者さん達に囲まれている事を嬉しく思いました。

嘘八百平気で書いて、あの大谷翔平がつい最近釘を刺した週刊誌みたいな人たちに囲まれてたらと思うとゾッとしますが、大谷翔平はそう言う席にはもう立たないかもですね。メジャーリーガーですからね。

では早速一問一答


奥様は至って普通の日本人

「普通ってなんやねん」みたいなこじれたツッコミを今までよく見てきましたが、私自身普通っていうのは普通でしょくらいにしか普通に対して特に深掘りすることはありませんでした。
しかしこれからは私普通でいられたら最高だなと思います。
普通というものがこれほど素晴らしいことであるのか、気付かせてくれてありがとう大谷翔平。


知り合って3年ちょっと

てことはもう決めますね。2020年のクリスマス付近ということにしておきます。


結婚はFAの判断に全く影響はしていない

どこに行ってもくるという感じだったという事はちゃんとご相談なさったのですね。そして奥様も大谷翔平の意見を尊重されたと。
そうですか…
頼もしくもあり素晴らしいお二人ですね…
(私も10000000000%尊重できます)
※ここで多分初めて大谷選手の言葉で「彼女自身〜」と出ますのでびくーッとなります。


シーズン前に発表することが自分にもその他トータル的にもベストだった。もうちょっと早くしたかったが書類の関係で今日になった

なんの異論もございません。あろうはずがありません。


そもそも発表などしなくていいのにしたのは、一番は皆さんがうるさいから(笑)
しなかったらしなかったでうるさいですし、今日ここでして後は野球に集中したいが一番

はい、一番が2個あります。
いいんですよそれでこそ大谷翔平です。
この歯に衣着せないスタイルは日ハム時代から変わってないと思います。
記者さん一同一斉に笑ったのは、大谷翔平がそう言う事が皆想定内、もしくは言われ慣れてる可能性だってあると思います。番記者さん達だから会見したのかもしれないまでありますよね?
「野球選手たるもの大事なのは野球、プライベートなど根掘り葉掘り聞く事ではない。」
これが大前提ということが記者様共々共通認識されているからこその会見だと思いました。

決め手は特にないというか、一緒にいて楽しいしなんとなくずっといるところを想像できたんじゃないですかね

出ましたよ大谷構文。もう1人の大谷翔平が答えてる感じ。
これって人生死ぬまでに一度は言われたい言われたら嬉し死にするかもしれない言葉となりました。
逆にもし決め手があってもいんですが、そう言われちゃうと私ならですが、それを崩さないようにしようとするし、それだけは怠っちゃいけない維持しなくちゃいけないと頑張ります。

{一緒にいて楽しい。なんとなくずっといるところを想像できた…..}

え、あの、文字打ってて泣けてくるんですが…
私とりあえずこれがプロポーズの言葉だったと認定致しますね。

あれもいいこれもすごいと言われるよりも、ずっとずっとずっと嬉しいですよ。
可愛い綺麗賢い優しいセクシー面白いとかよりも一番言われたい2ワードですよ。
あ、今なぜか感動して泣きながら多幸感に包まれてますw


実際にはもっともっと後でなのでシーズン中も来てなかったし、渡米してから今まで基本的には1人でいたしそこは昨年も特に変わらなかった

これマジです。これはマジ。
そしてこれは憶測以外のなんでもないですが、お付き合い開始と結婚とはほぼ同時期なのです。(私をどうぞ殴ってください)


魅かれたところはこれ一つというのはなく、一緒にいて楽しいし、うん!全体的な雰囲気が合ってるかなというか

オーバーキルやめてください。
さっきすでに嬉し死にしてるので。


食事?まだこっちに来たばっかりなのでそこまでたくさん食べてるわけではない

そりゃそうよ。


プロポーズは普通に言いました。あえて言う必要ないと思います

そう、あえて私が代わりに言います。
『一緒にいて楽しい。この先もずっと、一緒にいよう。』です(違)


交際期間は、実際に婚約したのが去年なのでそれを指すなら去年って感じですかね

そうです。なのでお付き合いとご婚約ご結婚はほぼ同時期なのです(誰)


子供のイメージはそうなればいいですけど、自分以外のことは言うとかなわないような気がするのであんまり言いたくない感じですかね

全女性が号泣したんじゃないでしょうか。
私も今作業停止して涙をひとしきり流しました。
思いやってあげてくださってありがとうと思うし、とても宝物のように大切にしてるお考えがあるのだなと感じてしまいました。
こういう誰も触れなくていいことは、私も知りたいと思いません。
誰か涙を止めてください。


ぼやっと考えてはいましたけど基本的には僕がみていたのでぼやっともちろん考えてはいたけどそこまで必ずって感じではなかったですね

ぼやっと2回出ますね。
これは奥さんが遠征中1人ぽっちになるから、そのためにデコピンくんを迎えたのか?に対するぼやっとした答えです。


僕が勝手にと言うか前々から飼いたいなって言うのがあってタイミング的に良かったからで、電話した時にむしろびっくりしていたくらいの感じだったので

2人ともワンコ大好きで一緒に決めたのか?の答えです。
ファンは大谷翔平がどれだけワンコ好きか知っていますので、タイミングがいいと言うのはおそらく手術などの時期が合ったことを指しているのだと思いますが、やっとお迎えできたんだねと思った人は少なくなかったと思います。
…へえそうですか…
プルルル「すっごい可愛いわんこ迎えたよ!デコピンって名前にしたー」
              「え!?そうなの!?びっくりしたぁ」
ですか…(黙れ)


馴れ初め?言えないです。言えなくはないですけど。短いスパンで何回かたまたま会ったので、そこからっていうのが一番ですかね

出たな一番!この一番好きめ!(黙れ)
これも全く公表する必要の無いことですし、それが大前提ってことは記者さん達とも共通認識できていますので、言える範囲でと付け加えた記者さんもものすごく頑張って質問されたんだろうし、そこをぶった斬りつつも、全く言う必要ないことだけど、少しだけ教えてあげるねといった感じで本当に少し、というかなんか結局よくわからない感じで答えてくださる大谷選手がまさに大谷翔平でした。
ここはひとまず、『何回かたまたま会った』に惑わされないようにしたいと思います(謎の決意)

日本で会いました

そうでしょう。


外でデートはないですね。オフシーズンは手術などもあって基本的にこっちにいたのでそんな外にいくってこともなかったですね

これも記者さん頑張って聞いた感じがしました。短い期間で何回か会うと言うのは難しいと思うのですが…とさっきの出会いからの答えから深掘りに挑戦されました。
でも意外とスッと答えてくれました。ただ本当に彼らはアメリカでは全く過ごしていなかったんだなと勝手に思います。
日本に帰った時に仲良くなっていってたのかな。


まあラフな感じで過ごしていました。外に出たら皆さんがうるさいので

室内や家で一緒に過ごして魅かれて行った感じですか?と記者さんさらにさらに深掘りに挑戦しました。
そしてもういいですとばかりに、ぶった斬られました。


キャンプの途中でこっちに来ました

まだ数日ほどでしょうか、最近一緒に暮らすのがスタートしたんですね!
なんだかドキドキしますね(お前は何一つ関係ない)


ノーカット動画も貼っておこう

柳原さんもノーカット出してくれているのですが、ごめんなさいこっち貼りますね


番記者さん達

メディアが変な詮索や決めつけで彼らの生活にマイナスになる影響を与えてしまうのは絶対に許せないです。実際に一平さんの間違った記事を掲載していた週刊誌を大谷翔平が注意したのは以前が初めてのことだったと思います。
それだけ大谷翔平は自分ならまだ我慢できても、自分の大事な人にその手が伸びたとき、思いっきり振り払う人なんです。

大谷選手となんの関係性も築いてない週刊誌の記者が、現地でずっと取材し続ける番記者さん達の足を引っ張るのもおやめいただきたい。そしてあまり知らなくてゴシップ系記者と一緒くたにして叩いたりはしないでいただきたい。

今回の囲み会見。
大谷選手がうるさいんでと言うたびに記者さん達から笑い声が聞こえる。
少し嫌がるかなって質問を頑張ってした時は答える範囲でいいからと付け加える。
本当は発表しなくていい事なのにとお互いの共通認識を前提におく。
数分しかない時間の中でそれぞれが被る質問を避けつつスピーディに聞いていく。
質問を続けたい中で終了となるが、皆さんがおめでとうございますと言う。

一応区切りというか、報告をしておこうという大谷選手の意図を汲み取った上で、限界まで聞けることを聞いてくださったなと思います。

ほんと番記者さん達で良かったです。ありがとうございました。


国家機密を任せられる男

大谷ガールズの悲痛な叫びやお祝いコメント以外に、国内外すごく多いなと思ったのはこれだけメディアに囲まれる毎日の中で、一体どうやって恋人の存在を隠しつつ愛を育み、結婚して、自ら発表するまで、隠し通せることができたのかが散見されました。

期間がそんなに長くないのと、そんなに何度もたくさん会えてたわけじゃないということはあるとは思いますが、一体どこまでの人間が知っていたのでしょうか。

ご本人達がまず絶対匂わせ的なことはしません。
WBCでのあの一挙手一投足を全て拾う熱狂的報道ぶりを見て、匂わせるなんて自殺行為です。

もしかして、一平さんご夫婦と代理人のバレロさん以外知らなかったんじゃないでしょうか…

絶対聞かれるわけですよ。
「ヘイしょーへい彼女はどんなだい?」
あでも昨年だからエンジェルスも6年目だし、もうそんな聞かれないか!

そうかそうか(根拠のない確信ヤメロ)

ならやっぱ一平さんで守られていたのかもですね!
誰かだけに言って、え俺しらない…とかも気まずいですし。

題名にしたわりには、この項目の内容が極薄な事、どうかお許しください。
申し訳ございません。



いないとは思いますがもしもしもしもしもこの4000文字以上のドギツイnoteを根気よくここまで読んでくださった方、あなたです、そう本当にありがとうと言いたいかなと思います😭❤️
コメントに方角書いていただければそちらに向いて土下座します😭


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