Ciaoから始まる物語4
航空チケットだけ持って再訪したミラノ
イタリアについて、荷物を取ろうと待っていたら、一人の女性が話しかけてきた。
今日はどこに泊まるの?私は友人のうちに
あなたは?
私は決まってないの。どこに泊まろうかって、
私は知らないけど、じゃあ友人に聞いてあげる。
その間数分のやり取り
ゲートを通過して友人が待っていたよ。私の拙い英語力では、友人がホテルを探してるんだ〜と説明するしかなく。
すると今日はミラノコレクションがあってるからホテルないよ。じゃあうちへいらっしゃい
と彼女も一緒に行くことに
隣にある友人のお母さんの家に泊めてもらったのよね。
その後彼女としばらくやり取りしていたの
後日彼女は韓国の大学で教鞭を取ることになって、私は大邱に行くことになった
数分の出会いから始まる旅
私の人生にはこういう出会いが時折あるの
不思議
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?