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ウイスキー検定の勉強方法2

前回ウイスキー検定の勉強のやり方をお伝えしました。
Amazonやメルカリなどで問題集を購入し過去問を解くことが一番効率よく勉強できます!

過去問を何度か解き、参考書などで深堀していく形が覚えやすいのは確かですが、わからない問題をひたすら解くのも楽しくないと思います。

今日は3級や2級を受験する方に覚えるべきことをいくつか紹介したいと思います。

まずはスコットランドの6つの地域に関することは結構な割合で出題されます。

ハイランド  ローランド スペイサイド  キャンベルタウン  アイラ  アイランズ

 
この6つの地域の名前は憶えておきましょう!

  例題として
Q1 グレンリベットはどの生産地区にあるか?
 
 A ハイランド  
 B アイラ
 C キャンベルタウン
 D スペイサイド

答えはDのスペイサイドです。

4択なので細かいことを覚える必要はありません。

点数も3級は60点、2級は70点が合格点ですので過去問3年分が理解できれば問題ないです!

これがウイスキー検定1級になると5択になり記述式もあるため難易度も高くなります。
・クレンリベットは1824年に政府公認初の蒸留所としてスタート
・創業者はジョージスミス
・所有者はペルノリカール
・年間生産量はシングルモルトでは世界一

ここまでは頭に入れといた方がいいです。

1級受験者はものすごく少ないため多くの方は2級までの受験になるかと思われます。
これからも検定、コニサー試験に関する情報を伝えていきますね!

ネットで調べても間違った情報があったり知りたい情報を調べても時間がかかり大変かと思われますので、コメントやTwitterでの質問も募集しております。







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