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家族について①“概要編”

家族について、これから複数回に分けて深掘りしながら書きたいと思っておりますが、1回目は“概要編”のようなニュアンスでつらつらと軽く書いていきたいと思います😊

私は、父と母と私の3人家族、一人っ子です。
私を産み育ててくれた血縁関係のある家族はありますが、私が作った家族はまだおりません。
父と母とは離れて暮らしていますが、2人とも健康に暮らしてくれていて何よりです。
父と母も別々に暮らしているので、現在は3人とも各々マイペースに自身の生活を構築している渦中です。

外見は自他共に認める母似です。
ですが、母に言わせると「全然違う」そうです。
よく「あなたは◯◯家(父の苗字)の血だから」と言ってきます笑

父と外見が似ているところは、鼻の先端、毛全般、手の形ですかね。
DNAって面白いですよね。

中身は父よりの人間だと思います。
趣味である映画、アート、旅、音楽は完全に父と一致しますし、根っこが前向き(何とかなるさ精神&何とかするしかない)なところが◯◯家(父の苗字)の血筋です。

読書については父も好きですが、本に親しむきっかけを作ってくれたのは母です。

父方の祖父は、一度も会わないまま私が大学生の頃に亡くなりました。
父が幼い頃、祖父と祖母は離婚し、それ以降父も会っていなかったようです。

父方の祖母は90歳を超えましたがおかげさまで元気です。

母方の祖父は、母が20代の時に亡くなったため会ったことはありません。

母方の祖母は、96歳で亡くなりました。大往生です。

2人の祖父には会ったことがありませんが、2人の祖母にはとても可愛がってもらいました。
そのおかげでとてもおばあちゃん子に育ちました☺️
大正14年と昭和初期生まれの祖母たちなので、兄弟姉妹がたくさんいましたが、親戚付き合いが多い家ではなかったのであまり記憶にありません。
父と母に話を聞くといろんな所に親戚はいるみたいです。
今度より詳しく聞いてみたいと思います。

父方の祖母の兄弟姉妹は弟さんが1人、母方の祖母の兄弟姉妹も妹さんが1人生きているだけになってしまったようです。

父方の祖母のお姉さんには幼い頃遊んでもらった記憶があります。
皮の鞄やお財布に型押しをするのが得意で、キレイに作ってくれた小銭入れはいまだに大切に取ってあります🦋
昔の人って本当に器用ですよね✨✨

母方の祖母の妹さんには、最近会いましたが、祖母と鼻の形がそっくりで嬉しくなりました☺️

父は一人っ子、母は三人兄妹の末っ子です。

母の姉(私の叔母)とは時々会って美味しい手料理をご馳走になったり、外食したり、自宅に泊めてもらったり、何かとお世話になっています。
叔母のこどもたちで、私にとってのいとこは3人います。
2人男性、1人女性で、3人とも私より年上です。
いとことも仲良くしてもらっています。

母の兄(叔父)は3年前の夏に亡くなりました。正直まだ叔父の死は受け止めきれていません。叔父についてはまた改めて書いていきたいと思います。
叔父にはこどもはいません。

ざっくりこんな感じでしょうか。
親戚まで広げて書きましたが、私の家族というと父と母の2人になりますね。
家の族である家族だけど、今は3人ともバラバラで住んでいるんですよね。
でも私の中で3人で暮らした思い出は消えないし、その生活があったおかげで今生きていられることは事実です。
生まれ育ったその場所はどんな風に形が変わったとしても私の原点だということに変わりはありません。

生まれ育った静岡と関東暮らしでは、関東暮らしの方が長くなりました。
驚きです🫢

ですが、帰省時に電車の窓に映る風景は一瞬で“懐かしさ”を呼び起こしてくれます。

その“懐かしさ”は、確かに私はここにいたんだという証明のようなものになり、
随分遠くへ来てしまったなぁと(物理的距離ではなく精神的距離)思っている時には、“がんばれ”と背中を押してもらえるような力をもらえます。

そして、どんな家族も他の家族から見れば、驚くようなルールや異なる価値観があるから家族というコミュニティは面白いなぁと思います🤭

私の家族についてもちょこちょこマイペースに書き出していけたらいいなぁと思っております!✌🏻

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