好きなお笑い芸人を語ろう！

M-1グランプリ2024の開催が決定しましたね。もうそんな時期ですか…

ということで今回は、私が好きな芸人5選を紹介していきたいと思います！
好きなネタも貼っていきますので見ましょう。よしもとに偏っているのですがあしからず。

パーティーパーティー

怒涛のボケが畳み掛けてきて笑う暇すらも与えてくれません。笑いたいのに、自分の笑い声が邪魔でせっかくの次のボケが聞こえなくなるのでうっすらずっと笑っている状態になります。言葉遊び系のボケが好きな人は息ができなくなることでしょう。
最近YouTubeをたくさん更新されているのですが、これがもう最高でございます！ネタ合わせを見るだけで満足感が高いです。

言葉遊び系のボケといえば、超エリート学生芸人ナユタもその系統である印象です。YouTubeのコメント欄で「静かなパーティーパーティー」みたいなことを言われてて笑いました。

ナユタといえば、若かりし頃はナユタにそっくりだったと話題の東京ホテイソンも面白いですね。
私の脳内に住んでいるたけるさんが、日常生活でたまに「い〜〜や」とツッコんでくれます。


ついでに学生芸人といえば、グラマラスグランマがめちゃくちゃ面白いなと思っておりまして。飽き性の私は正直システム漫才が苦手だと思ってしまうときがあるのですが、グラマラスグランマは好みのシステムです。

たけるさんが私の脳内に住んでいるといえば(連想ゲーム？)、ケビンスのコンボイさんもいます。ありがたいことがあるたびに「ありがたいねぇ〜！」と言ってくれます。
ケビンスもはちゃめちゃに面白いですが惜しくも5選には入らず。

滝音

破壊力抜群のベイビーワードが客を襲います。ベイビーワードとはツッコミのさすけさんが生み出したワードのことなのですが、造語なので独創的すぎますし、さすけさんの一人称は素で「あたし」ですし。ツッコミとは何ぞやというカオス状態になる瞬間が最高に面白いです。
関東住み民としては、東京進出してくれて嬉しいですね。

それはそうと、2024春はよしもと漫才劇場から東京進出する方が多すぎて、みなさま大混乱でしたね…。私としてはkento fukayaさんの進出も嬉しいです。ぴったんこおじさんのネタ見て衝撃だったので。

たくろう

ちなみに、現時点で今年イチ笑ったのはたくろうのフーレンジャーのネタです。たくろうは本当につかみから爆発的にウケます、完全に心をつかまれます。赤木さんの全てがツボすぎるせいですね。
常におどおどと挙動不審なのですが、素ではそんなことないのが衝撃でした。


片方がおろおろ不器用なムーブをするタイプで言うとモグライダーや、橘井と小池も面白いです。

ナイチンゲールダンス

このコンビは絶対に来るぞ！と去年の始めくらいに思っていたらもう来てるんですかね。時代の波に乗り遅れました。
とにかくボケ数が多く、客も大忙しです。唯一腰を落ち着けられるのは、なかるてぃんさんが鳴いているだけの時間でしょうか。

出囃子がELLEGARDENなのも良いです。すみません、ラニーノーズ洲崎さんによるELLEGARDENの「サンタクロース」カバーを聴いてください。すみません聴いてください。

出囃子好き部門で言うと華山、空前メテオあたりは生で聴いたとき耳に残りまくりましたね。特に華山の「もぐらたたきのような人」はタイトルからして衝撃的な曲です。「もぐらたたきのような人」を歌っている町あかりさんと華山のコラボMVも良かったですね。

トム・ブラウン

デカい動作で意味不明な何かをシミュレーションするタイプのネタが大好きです。2023年で一番笑ったのはM-1敗者復活戦のトムブラでした。客がついていけるか、ついていけずに敗北するかで好みは別れそうです。

トムブラの代名詞は例のツッコミ「ダメーーー！」ですが、以前大阪で見かけたギャルが「ダメーーー！」と言いながら相手に指さしてたので、トムブラときつね日和のハイブリッドツッコミじゃん！？と慄いてしまいました。大阪のギャルってレベル高いんですね。

ランジャタイのネタも、客がついていけるかどうかにかかってるタイプと思われます。ついていかなくていいと思いますが…。ボケの国崎さんがひたすら大暴走して、ツッコミの伊藤さんがただ「何？何？」となっている状況で腹がちぎれます。

国崎さんといえば、十九人のゆッちゃんwさんは女版国崎と言われていましたね。ゆッちゃんwさん大暴走タイムも最高です。あと本当に可愛い声をしている。

デカい動作タイプで言うと、解散してしまいましたがコウテイも大好きでした。ネタパレの公式YouTubeがあった時代が特にツボで、ネタを何回もリピートしていました………

5選と言いつつ話が逸れまくりましたが、どの芸人さんもめちゃくちゃ面白いのでぜひチェックしてみてください！
お笑いは世界を救う😄