再大河ドラマ館(24日目)

再び大河ドラマ館へ

今日から大河ドラマ館パンフレット最終章が配られていた。(まぁそれ目当てで行ったんだけど)

裏表紙にはGWに行われた騎馬武者行列のときのコメントや写真の記事があり、見に行ったのが懐かしく感じた。

入るとランダムでステッカーがもらえ、さらに今は抽選でステッカーホルダーももらえる。
貰えれればいいなと思ったらまさかの母が当選し、無事もらえた。
ステッカーは忠次と忠勝。
前回はお市、茶々、直政

こうなると家康が欲しくなってくる。
また終わる前に行こう。

大河ドラマも終わりに近づいてきて、最初は頼りない家康を見てこのまま見続けられるか不安に感じたこともあったが、終わりが近づいてくると、ずっと見続けてきて良かった。ちょっと終わってしまうのが寂しいと感じる。
史実の捉え方は色々あると思うが、こういう家康だったかもしれないという新たな視点もあり苦節があるからこそ江戸幕府が安定したと思うようになった。

また今ノベライズどうする家康3巻も読んでいて最初瀬名と信康の自害から始まるのでそこで瀬名が言っていた戦のない世の中にあなたがしてほしいというのがやっと叶う。瀬名は悪いという印象が直虎から徐々に変わってきていいなと思った。

大河ドラマ館に行ったあとは、この前行けなかった
みほとけのキセキを見に行ってきた。
浜松近くの寺院にこんなに立派な仏像があるんだというのにびっくりした。
一番印象に残ってるのが10cmあるか分からないくらい小さい愛染明王
とても小さいのに細かく作られていてそれがとても間近で見れるのはとても貴重な体験だと思う。
他にも如来像や仏像が展示されていた。仏像の後ろまで拝見させてもらえるのはなかなかない。

こんなふうに知ったかのように書いているが仏像はあまり詳しくない。
螺髪(頭のぶつぶつ)があるのが如来というのを今回知ったぐらい。
なので売店マンガでわかる仏像という本があったので買ってきた。他の本でもいいかなと思ったが、これぐらいのほうが私は入りやすいかなと思う。

これきっかけで少しでも詳しくなってお寺に行くとき仏像について理解できるといいな。

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