第2章へ


ぼんやりと,ただただぼんやりと。
子どもの時に二十歳になったら,
イメージをしていた。

それがいつの間にかもう明日。
当時は中学を友達と過ごして,
高校は地元の進学校に進学して,
色んな物に全力に取り組み。
大学進学で東京に上京するんじゃないかって
漠然と思っていた。

それに対して,
現実は絶対に予測出来ない様な旅路だった。
海外で20歳を迎えるなんて200年後のAIでも予測不可能だっただろう。

この頃,私は自分らしく生きていないと思っていた。しかし,西洋哲学に触れたのがキッカケで歪さやイレギュラーこそ人生のスパイスで有り,それが異なる他の人と交流していて楽しいんだと感じた。

このスパイスを楽しむのが,
自分が人が好きな理由なのかもしれない。
私は,そんなスパイスマニアなのかもしれない。

そんなスパイスマニアの私へ
20代。全力でぶちかませ!

思いっきり笑って,思いっきり楽しんで,
誰よりも沢山の思い出作って来い!!!

人生第2章。楽しみにしてるぞ!

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