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これからの時代なくなるもの(ワイオ理論)

これからの時代は、力の強い者が権力を握っていたピラミッド型の社会から、格差がなくなり社会全体が豊かになる円型の社会へ変化していきます。

今まで私たちが過ごしてきた祖の時代は資本主義社会であったため、学歴・職歴の良いエリートと呼ばれる人達が得をする仕組みでした。だからみんな上を目指し競争しました。

しかし、これから迎える皇の時代は一人一人が天才となる時代。それぞれが自分にしかできない仕事(魂職)をするため、争う必要はなくなります。

自分の好きなことをして暮らせるなんて夢のようだと思いますが、本当にそんな時代がくるのです。

それでは、皇の時代に消えていくものを大まかにお伝えします。


支配層・財閥・資産家・政治家

これまでの時代、世界は一部のお金持ちによって支配されていました。そんな世界を金融で支配してきた方々はもちろん、その下にいる財閥・資産家・政治家の半数が消えていかれます。  

政治家
祖の時代は政治家が国をまとめていたのに対し、皇の時代は聖慈家が登場します。「」とは、人々の思いを受け止めてまとめる、「」とは、宇宙の法則に基づいて必要なもの・ことを結びつけるという意味だそうです。

「大」のつくもの

大企業・大組織
大企業などの大きな組織は、徐々に無くなっていきます。皇の時代は、多くても30人くらいの気の合う者同士が集まり仕事をするようになります。

企業の「」という字は、枠の中で、その人の個性・自由・才能を止めるという意味だそうです。

これからの時代は、起業の時代になります。「」という字は、が好きで楽しいことをする・り回っても疲れないという意味を表しているそうです。

大量生産・大量販売
大量生産・大量販売も行わなくなります。祖の時代は所有することが大事だったので、モノを大量に作り在庫を抱えるのが当たり前でした。

対して、これから始まる皇の時代は、注文を受けてから作る注文生産へと変わっていきます。在庫を抱えることなく、必要なときに必要な分だけ作るようになります。

嘘ごまかしのもの(マスメディア・新聞・テレビ・広告)

祖の時代は見えないものが見えない時代でしたが、皇の時代は見えないものも見える時代です。 

これまでの世の中は嘘ごまかしのもので溢れており、それで通用していました。しかしこれからは、誰もが真実を見抜く目を持つようになるため、嘘は通用しなくなります。本当に良い人や誠実な人が得をする時代なのです。

マスメディア(新聞・テレビ・広告)
マスメディアを使うことで情報操作・印象操作が可能でした。嘘ごまかしが通用しなくなるため、国民の思考を依存させるものは無くなります。

政治家の裏金問題、芸能界の不祥事など、昨今は様々なニュースが明るみになっています。これも、世の中が少しずつ皇の時代に移行している流れを感じとることができますね。

競争の概念

プロスポーツ
競争のエネルギーがあるものは無くなっていきます。激しく競い合うプロスポーツが無くなるとともに、プロスポーツ施設も消えていくそうです。

ギャンブル
競馬・競艇・パチンコ・カジノなど、ギャンブルを日常の娯楽に取り入れることは無くなります。ギャンブルで儲けることに何の喜びも感じなくなるからです。

畜産業(動物園・水族館・牧場)

すべての動物には魂があり心があります。これまでの時代、人間は動物を檻・水槽の中に閉じ込めて見ることを楽しんできましたが、本来動物は自由な生き物。人間の都合で繋ぎ止めてはいけません。

ほとんどの世界遺産

祖の時代は古いものを伝えていくという考え方でしたが、皇の時代は新しいものを創造していく時代です。文化遺産を中心に80%の世界遺産は消えていきます。日本にある富士山も噴火によって台形になるといわれています。

心理学・占い・霊能

一人一人が自分の魂と繋がりを持つようになるため、心理学や占いは不要になります。心理学・四柱推命等の占いは統計学です。祖の時代は自分が何者か分からないので外側(学問)に答えを求めようとしましたが、これからの時代には必要ありません。

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