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何者になりたいのか②

今日は大学時代の友達、転職した元同期と会った。異業種の人間と話すと凝り固まった考え方にメスが入るような感覚になる。
自分が命を捧げてもいいと思える仕事は何なのか。

何に夢中になれるのか。やってみなけりゃわからない。

開発業務だと日々の業務以外にも将来を見据えた業務に力を入れる必要がある。それができていないのが現実。

やりたくてもできない。というのも会社自体に変わる気がないから、やろうとしないのだ。
それは、日系大手企業あるあるなのかもしれない。特に食品企業の中でも特に日本経済に連動するような原料メーカーだと、変わっても変わらなくても業績は変わらない。何もチャレンジしないのだ。それでは人が育たない。
僕は成長することがこれまでの生きがいだった。目の前のことに熱中して成果を出すのが生きがいだった。今はどうか、停滞して何も変わっていないじゃないか。

常に変化したい。熱中したい。
チャレンジャーな会社に勤めたい。

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