いつの間にか治っていた

2021年の冬、左足指の裏側の皮がぽろぽろ剥がれてきた。気づけば指の間の皮もむけ、じゅくじゅくして血がにじんで痛々しい感じに。どうやら水虫になったようだと認識する。でも、痒くもないし、痛くもない。
そのうち治るかな、と放置していたら酷くなったので、緑茶のフットバスを試してみたら、わりと効果があった。でも、面倒で毎日続けられない。
やれば良くなり、サボれば再発を繰り返していた。

そして、去年の夏の終わり、皮むけだけじゃなく、水疱の群れが出て、皮むけも全体に広がり、裏側までブツブツだらけで、足が悲惨な状態に。
右足もそのうち？　と恐れていたけど、右はなぜか大丈夫。不思議。

今年になって、ツイッターで「にがりが効く」という情報を見て、試してみた。海水にがりを小さなスプレーボトルに半分ちょいくらい入れ、水で薄めたものを、お風呂あがりに吹きかけていた。でも、乾くのが待てない。
で、コットンパフにスプレーを吹きかけて、それで足を拭く感じでつけてみるのに変更。それを時々やっていた。二週間くらい続けたけど変化はなし。
なので、面倒になって放っておいたら、いつの間にかきれいに治っていた。
やった～。
効いたのか？　
ツイート主さんも「時々吹きかけていたら、いつの間にか治ってた」と書いていたので、遅れて効果が出るのかもしれません。