エンジン異音?その2 Vストローム250SX
こんにちは、おくとです。
エンジンの冷間始動時に金属っぽい異音がする問題。カムチェーンテンショナー交換で解決しなかったら、どうなるのでしょうか。
前回
カムチェーンテンショナー交換
前回も書いたとおり、怪しいと思われるカムチェーンテンショナーを交換です。
結論としては、解決しませんでした。
翌朝、エンジンを始動すると変わらず異音が。結構面倒くさくなりそうな予感がよぎります。
確実な違和感
以下、現状の違和感を整理します。
自分の記憶が正しければ、これらは唐突に、同時に始まりました。
エンジン冷間始動時のアイドリング回転数
エンジン始動時のアイドリング回転数には、確実な違和感を覚えます。
今は夏場ですが、エンジン始動直後は3000回転付近まで上がり、少し待つと2000回転付近に落ち着きます。
一年見てきた感じでは、夏場なら1500回転、冬場のよく冷えた朝の始動でも1800回転程度です。始動直後も回転が上がりすぎることもなく、初めから安定していました。
エンジン冷間始動時のガチャガチャ音
エンジンを始動して10秒くらい?は、エンジンを回したくないような、走り出したくないようなガチャガチャ音、バチバチ音が、冷間始動ごとにランダムに現れます。
以前はそんなことなく、正常なエンジンの鼓動音が聞こえていたと思います。
カムチェーンから出ていそうな音ではあるのですが、カムチェーンテンショナーの交換で解決に至らなかった理由が意味不明です。
確証のない違和感
元からなのか、これのせいなのかわからんやつです。
走行時のカタカタ音
エンジン回転数に合わせたカムチェーンによる?カタカタ音です。
解決した後で正解がわかります。正直、自分の勘違い説に一票入れておきます。
現状
現在、異音の確認のためバイク屋に預けています。
カムチェーンテンショナーで解決しなかったということは、エンジンを開けた修理が必要と確定した?わけで。連絡待ちです。
PS
これを書いてる最中、バイク屋から連絡来ました。
感想としては、発症がツーリングには向かない梅雨でよかった、それ以上は無いです。
次回、エンジン異音を確認、同型エンジンに前例なし。
続き
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