2022年を振り返って

人生何が起こるか分からない。今年はまさしくそんな年だった。私にとって正社員を辞めるなんて半年前まではとても考えもしない発想だったのだ。今年の大晦日も仕事納めで迎えるのだろうと半ば諦めかけていた節すらある。だがふたを開けてみれば予想を遥かに超える未来があった。まず区分がアルバイトに変化した。これによって大幅にストレスが減少したのだ。無論収入が減ったなどのデメリットも抱えるが、精神代金と比べれば安いものである。そしてnoteを立ち上げるなどという新しい日課を始めた。所詮三日坊主になるだろうとやけっぱちだっ気分だったのに、十日以上も続いている。まあテキストではなく100文字にも満たない文字数の日記が多いのだが、続いているのは確かだ。現にいつか投稿した日記は実は寝起きに書いたものだ。早く就寝したので12時を過ぎる前に一度起床して際に、noteの存在を思い出し寝ぼけ眼で慌てて文章を書いたのだ。
今年は予想だにしない出来事ばかりの年だった。来年は一体どんな年になるのだろうか。ワクワクしながら2022年最後のnoteを大急ぎで執筆している私であった。