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わらしべ5号:ピンチはチャンスで溢れた世界

気づいたら、恐ろしく記録できずに毎日が過ぎ去っているではないか・・・!
まずいです。しっかり記録に残していきたい、じゃないと忘れちtya…以下省略



さてさて、今回のわらしべですが、だれもが人生で最低5本は手に取るのではなかろうか、の不動の持ち物


「蛍光ペン」となりました~~~~~!



しかも消える!
すごいぞ!(今はポピュラーなものですか?)

職場の近くにある新建築書店という建築とアートの専門書店場所で定期的に開催しているイベントで、講演をされていた建築家さんに本にサインをもらうどさくさに紛れて何か交換してもらえませんか?のアポイント!


ぶっちゃけ怖いですよね
ごめんなさい笑

かなりちょっと困りながらこちらお譲りしていただきました。
ありがとうございます!!!本当にありがとうございます!!!!!!

さてさて、物心ついた頃から大変お世話になっている蛍光ペン。
一体いつからあるものなのかしら?と思ったので調べてみたのですが、発売開始はドイツスタビロ社から1971年からとのこと。


そこまで文具に詳しくない私でもこのフォルムたちは一度は購入しておりますスタビロ社さん
ペンなのに平べったいのキャッチーだなぁとは思っていたけど、その平べったさが生まれた経緯がトリビアとして載っていました。
なんでも当時のデザイナーが斬新なアイデアが出ずにストレスからテスト品を押し潰したのが誕生したきっかけとのこと。

色々な形を試行錯誤していたが何も新しい発想がでずに遂に円錐形のテスト品を押し潰してしまった。ところがその平べったく太い形が思いもよらず絶妙に手にフィットするので採用となり以来1971年より変わらぬデザインで愛され続けているそうです。

結構各企業のヒット商品ってこういう失敗だったり思いもよらぬことから出てくることってありますよね。


人生悪いことばかりだな、と落ち込むこともあるけど、ピンチはチャンス!そう思ってこれからの日々も頑張ろうって思います。


おまけ:
蛍光ペン工場見学のyou tubeが激おしゃなの
すってきー

https://www.youtube.com/watch?v=J9MoDAKSnKk









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