良い卓回し

1.就労移行訓練について
(講義に対して今までの認識)
最近自分自身もいいことはなく、あそライフではキリキリしたムードが漂い居心地が悪い、行きたくない。
どうにかしてこの余裕のない雰囲気をどうにかしたい。

私がイライラしてたら、暖かくて美味しい飲み物飲んで、ほっこりしたいと思った。
そこでアソビゴエの3階にいる人分のカフェラテの材料を持って行く。

2.講義について(今日の気づき、変化)
あそライフに着くと、不自然にS支援員がハグをしようとしてくる。
このS支援員はヨガを習っていてそこの先生が生徒さんをウェルカーム!という感じで分け隔てなくハグをして迎え入れてくれるそうだ。
きっとその心地よさを人にも与えようとしているんだと思う。
私のカフェラテと変わりないけど

普段そんなんされた事ないから気持ち悪く感じる。。。
始めは断るがまだハグしたそうなので、前からはキツイので後ろからそっとハグしてもらうと

ゾワゾワした。

昨日のダイアローグで私がして欲しい優しさは『思ったよりグイッと入ってきて欲しい!』と伝えた事もあって良いと思ったんだろう。
慣れたらいつか慣れるかも。慣れないかも。
わからん。

うん。最近イライラして余裕のないS支援員が苦手で、就労カウセリングでKさんに伝えようとしてた。
就労カウセリングでは支援員が1人ついて来るけど、それがその本人のS支援員だった。
あ〜本人の前で言いにくいなぁと思いつつ
ATビルに行く途中で、『最近どう?』って話が出たから、『Sさんのイライラがしんどい』と本人に伝える。それに続けて『TOCの在庫管理も人の善意に漬け込んで依頼していると思ってる』と伝えると、イライラしている自負がある事とTOCの在庫管理は任意で経営指針書にも書いてあると教えてくれるが、利用者がするとは一言も書いてないよ。と思っていた。
Sさんは言ったことを受け入れてるので特に口論にはならずATに着く。

Kさんの就労カウセリングでは、S支援員がイライラしていて周りに派生している事がしんどいと伝えると、S支援員をどうこうする話しではなく就職したらそういう状況は多々あるが、そんなとき自分はどうするか?に焦点を当てて話が出来た。
確かに就職したらこんな事あるから、その変化に弱い自分をどう持って行くのかが今は大事な事が分かり。視点が相手をどうこうしようより、自分がどうするのかに変わって目からウロコだった。

その後はKさんはS支援員のイージー研修が続けてあるため、ついでに見学させてもらう。
色の違うSさん、Nさん。
話が噛み合ってない。こんなん色が違う人たちが複数集まったらどういう話し合いになるんだ?まとまるのか?と疑問があった。
面白い体験だし、今後起こりうるシチュエーションだと想像した。

帰り道はS支援員さんと話しながらあそライフに帰る。
こんなに穏やかに帰れるのはS支援員の器の大きさもあるんだろう。

あそライフに着いたらみんなにカフェラテを飲んでもらう。
コーヒーは豆からミルで挽いて、ミルクはレンジでチンしてクリーマーで細かい泡をたてて
砂糖は穏やかな甘さのてんさい糖を使ってスプーン一杯ずつ。
甘党の4階のSさんには砂糖はスプーン2杯にして
ギスギスした雰囲気が柔らかくなりますように

カフェラテは好評で、こんな感じの飲料の提供が就労Bで一杯数百円で社内に提供できたり、Yさんのマッサージが一回500円だったらYさんはマッサージの練習をしがてら工賃稼げて、自分も気兼ねなくマッサージを有料依頼できるのにとHさんと話す。

Hさん、Sさんらのキリキリや必死さは、このアソビゴエをもっとより良くしていきたい!っていう思いからきているわけで
本当にこの人達の思いが上手く繋がって行けるよう、なって欲しいし、そうなるために私も考えている。

3.今後について(明日からの学び)
青チップ戦争で周りが枯渇していった以前の平日MGからほぼ毎日どうしたら皆んながGがでるような良い市場にできる卓回しができるか

実務ではどうしたら皆んなウィンウィンになるのか考えてる
あそライフを今後利用する利用者のウィンウィンは何か
とかチームを動かすにはどうしたらウィンウィンな関係が気づけるかとか

みんなのGというか笑顔って何だろうね。

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