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【不妊治療】凍結胚移植① 準備〜移植日

私(30代)、夫まめさん(30代)
不妊治療備忘録です。

こんばんは。
今回は7月に行った採卵で凍結した胚盤胞を使った凍結胚移植についてです。

採卵後、卵巣が腫れていないため直後の生理周期から胚移植周期に移行しました。

自然周期かホルモン補充周期どちらにするか、ですが、昔から生理周期が35日かつ周期がバラバラなのでホルモン補充にしました。

生理2日目に診察を受け、3日目からエストラーナテープを3枚、2日に1回の交換サイクルで貼っていきます。今は気にならなくなりましたがお風呂入ったときに剥がれたらどうしよう…!と近くのドラッグストアで保護テープを購入。
これなら大丈夫と安心したのも束の間、
貼ったところがすごーく痒くなりめちゃくちゃ辛かったです。
むしろ、エストラーナテープは空気を抜いて貼ることができればそう剥がれることはなく…ひたすら痒みと闘いました。

生理から12日目受けた内診で内膜が13ミリあることが分かり移植日が決定。
お盆明け8月16日に移植となりました。

11:30開始のため駅に1時間前につき尿溜めを開始。尿意に耐えつつ移植する胚のグレードの説明を受けました。
3ABグレードですが4ABになりかかっているとのこと。

その後ロッカールームで下着を脱いで手術室に入ります。そうか…だからスカート着用なんだ。ズボンだったら下すっぽんぽんだもんな、と妙なことを思っていました笑

その後先生、培養士さん、看護師さんが現れていよいよ移植です。
モニターに映された光の粒みたいな胚が子宮に移されました。

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