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実録! 包帯少女は見た! バーチャル美少女ねむの『ここが怖い』

こんにちは。包帯少女makoちゃんです。

皆さんは「バーチャル美少女ねむ」というVTuberをご存じでしょうか?

「人類美少女計画」を活動理念とし、NHKに出演したり新聞に載ったり 小説執筆してAmazon売上1位になったりなど 幅広い分野で目覚ましい活躍をしている世界最古の個人系VTuberです。

今回はこのバーチャル美少女ねむの恐ろしさ、『ここが怖い』という点を
書き綴っていこうと思います。

①お前は誰だ

雷鳴のとどろく中で「お前は誰だ…」と自問自答する動画が有名で、バーチャル美少女ねむと言えばこのイメージを持っている人も多いでしょう。
多くの人はこれをネタとして「怖いw」と言っているのではないかと思うのですが、この動画は実はそんな生半可なものではないのです。
これは第二次世界大戦中にナチスが行ったといわれる人体実験になぞらえたものであり、画面の中で美少女となった自分に「お前は誰だ」と問いかけることで自己認識をゲシュタルト崩壊させ、自分自身をバーチャル美少女へと昇華させる魂の儀式に他なりません。
このことは自身の執筆した著書「仮想美少女シンギュラリティ」の中でも明かされています。

すべては「人類美少女計画」のために⚡


②ガチ恋を平気で潰しにくる

バーチャル美少女ねむの活動は非常に多岐にわたっていますが、すべての活動は「人類美少女計画」の理念に基づいています。
「バーチャル美少女」の名の通りアイドル的な活動も彼女の主たる活動のひとつです。特に最近は歌手活動にも力を入れていて、ボイスチェンジャーを使用したVTuberであるにも関わらず歌唱力に磨きがかかっており、その卓越したイベントプロデュース能力も相まって、バ美肉紅白・ハロウィンライブ「REVIVE」・バーチャル雪まつり「V雪フェス」など数々の音楽イベントを大成功に納めました。
その歌声と可愛らしさに惹かれてガチ恋してしまう人も数多くいるでしょう。
しかし彼女はそんな中でも、NHKの番組に出演して〇〇がいることを暴露したり、FC2でバーチャル風俗嬢と○○〇配信したりなど、ガチ恋を平気で潰しにくるのです。
これはバーチャル美少女ねむがただのアイドルではなく、人類美少女計画を遂行するためには犠牲を厭わないという考え方の持ち主であるということを示しています。

⚡FC2配信の地獄(天国)を見てきた者達だ。面構えが違う⚡


③恐るべきコミュ力おばけ

バーチャル美少女になることで世界がどう変わっていくのか、様々な角度からそれを浮き彫りにするために彼女は多くの対談をLIVE配信しています。
彼女のLIVE配信は非常に面白いです。これは先に述べた通り彼女がアイドルという枠に捕らわれることなく、様々な分野の識者と闊達な議論をしているためだと筆者は考えています。バ美肉議員、バーチャル風俗嬢、ホワイトハッカー、VTuber研究者などなど例を挙げればきりがありません。
しかしただ対談しただけでは面白い配信になるとは限りません。
相手の話を引き出す能力に長けていると同時に、それを自分なりに噛み砕き「人類美少女計画」という自分の理念へと繋げていく、そのプロセスこそがバーチャル美少女ねむの配信の面白さです。
僭越ながら筆者も彼女と対談配信をさせていただいたことがあります。
筆者がバーチャル美少女VTuberとしてデビューした直後の事でした。他のVTuberとのコラボはおろかLIVE配信自体も初めてで、きちんとお話しできるか自信がないと悩んでいた時、彼女がコミュ力おばけである事を裏打ちさせる恐ろしい一言を放ったのです。

⚡コミュ障の相手は得意です⚡

④人類美少女計画とは何なのか

人類を美少女にアップグレードすることで究極の理想社会を目指す、それが人類美少女計画です。
彼女のすべての活動はその究極目的のために遂行されています。
筆者もしがないバーチャル美少女をさせてもらっていますが、これは他ならぬバーチャル美少女ねむ、ひいては「人類美少女計画」の影響によるものです。彼女のその姿を見て、LIVE配信を見て、歌声を聞いて、自分も美少女になりたい…!と心の底から思ったのです。

これまでも多くの人が人類美少女計画によって美少女化し、今後も数多のバーチャル美少女が生まれていくことでしょう。
そして、全人類が美少女となったとき、福音の刻が訪れるのです。

⚡そのための人類美少女計画です⚡

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※この記事はバーチャル美少女ねむさんの活動を傍から見ていて感じた内容を記載したものであり、ご本人の考えと一致しているかは分かりません。ご了承ください。


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