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USBハブの故障で思う品質管理

たった今、USB3.0のハブが壊れました・・・。
たいした使い方をしていたわけではないので、致命傷ではないのですがちょっと辛いです。

使ってたのはこれ。
https://www.biccamera.com/bc/item/3049305/

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保証は6か月でして、今回は1年ちょいでこわれたので、まぁそんなもんなのかなと思っていますが、USB3.0のハブなんて早々壊れるものじゃないだろうと思っていただけにびっくりしてます。

で、どうしてこうも壊れるのかというのを考えたわけですが、3つくらい思い当たる節が・・・。
・2.4GHz帯のレシーバー(UnifyingとかUSBマウスとかBluetooth)を常時複数つないでた。
・ずっとPCを起動しててレシーバーをつないでいたので通信状態にあった。
・テレワークの関係でUnifyingにつなげたマウスとキーボードは繋ぎ変えるので、日々取り外し、取り付けが発生していた。

そこで、品質管理に行きつくわけです。
一般人のUSBハブの利用頻度ってどのくらいだろうと考えると、この程度かなと思います。
・1日数時間
・週4ー5日
・必要な時だけハブにつなぐ

となると、それで保証6か月なので、2年とか3年は持つ想定だったんだろうなとなるわけです。
おそらくですが、そのくらいのスペックのチップを買ってくるか、スペックそこそこのチップのグレード低いやつを買ってくることで実勢価格を抑えてるのではないかと・・・。(たまたま壊れた可能性は大いにありますが、それは考えないことにしておきます)

というわけで、教訓としてはUSB3.0なのでそれなりの品質が担保されている、というわけではないので、ヘビーユースを想定しているのであれば、(ELECOMはきちんとしている方だと思うが)きちんとしたメーカーか、USB2.0のハブを激安で使いましょうという話になりそうです。

しかし、代わりのハブどうするかな・・・。

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