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鉄人コーチ陣からのメッセージ〜私がコーチを選ぶなら

これは、鉄人コーチ集団 「Withコーチ」 の鉄人コーチ陣達が、コーチングをまだほとんど受けたことがない人に向けて、コーチとの出会いについて綴ったものである。鉄人コーチとは困難な現実・テーマに、タフに楽しく気迫を持ってwith(伴走)する、強さとしなやかさと愛に溢れるコーチのことを呼ぶ。

メンタルの鉄人 松本瑞代

私も自分がコーチでありながらも、何人もコーチを付けてきました。そして現在もつけています。ライフコーチ、ビジネスコーチ、トライアスロンコーチまで。そう、私たちプロのコーチでもコーチは必要なんです。というか、コーチングの素晴らしい効果を知っているからこそコーチを必要とするのです。私がコーチを選ぶときは3つの基準で選びます。


スピリッツの鉄人 泉一也

結論から言うとコーチにご縁を感じるかどうか。別の言葉でいうと
自分の人生とコーチの人生が重なるかどうか。互いのライフストーリーが交差する感覚。これを心理学では共時性(シンクロニシティ)という。コーチとキャッチボールをしているうちに、その重なりが見えて「痺れる」感覚を得たら、そのコーチはドンピシャ。


ビジョナリーの鉄人 浅田美里

大げさではなく、「人生が180°変わる」ことが当たり前に起こるのが、真のコーチングの威力です。実際に、わたし自身も、クライアントさまから「人生が変わりました!」と言われたことは数えきれないほどです。だからこそ、わたしがコーチを選ぶ基準は、たった一つ明確です。それは、そのコーチの人としての「あり方」が、自分の理想とするものかどうか?この一点!!


コトバ化の鉄人 星野良太

「ほら、こことあそこはつながりそうですよ」「この線はあの辺りに向かうんじゃないですか」「まるで昔話のはじまりの様な出来事でしたね」などと、自分一人では気付かないものを見つけて、つないで、意味づけの手伝いをしてくれる存在。あくまでも物語を描くのは自分自身ですが。そして物語が動き始めてからは、熱心な読者になってくれる存在。小説を書きあげたい新米小説家にとっての編集者かの様な存在。そんな存在を自分でも目指してきましたし、世の中に増やせたらいいなと思います。Withコーチの活動も、その気持ちでやっています。

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