伝える
きっと誰もがそうだけれど
伝えることがある
伝えたことがある
伝える
なぜ : 知って欲しい、分かって欲しい etc
純粋にメインでこういった理由があがると思う…
響くか、届くか : 分からない
↪︎ 届く…反対意見でも話し合える etc
↪︎届くか否かは不明
…聞いてはくれる又は聞いてくれる、でも賛成反対も分からない可能性が高いこともある。話し合えなくなる可能性もある etc
↪︎届かない…最初から届けて欲しい人が決まっている、聞く気がない、言ってることは分かっても聞きたくない etc
※ 必ずしも上記ばかりではないので「etc」です。
ここまで書くと「届く人が正しい」ような感じがするかもしれないけれど、そんなことはないと思う。
そもそも「伝える」ことを選んだのは自分であって、その反応が「届くことばかり」ではない。
もし「届いて当たり前」と思っていたのなら、それは傲慢だと思う。
人は「yes」以外にも「no」という選択肢がある。選択ができる。「〇〇ならばyes or no」と交渉するような形で反応を示すこともできる。
昔は友人に一生懸命伝えても伝わらないと思うことがほとんどだった。
「届かないかもしれない」と思っても諦めなかった。
ずっと悔しかった、ずっと辛かった、ずっと悲しかった。
今では「多分届かない」と思ったら、「自分がこの人に伝えたいから伝えるのだ」「自分はこう思ってるよ」と思っていることを伝えるだけで良いと思うことが多くなった。
もちろん、未だに後悔したり、悲しくなることはあるけど。
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