短気は〇〇
私はよく「優しいね」と言ってもらえることがあります。
個人的にはこの「優しい」が使われる場面というのは、褒めなければならない中で「敢えて出すならば」といったような時が多く感じられます。
もちろん純粋に「優しい」と思ってくれている方々はいます。
今話したのは褒めてもらえる部分の一つを挙げましたが、仲の良い人に「私は短気だよね?」と聞くと往々にして「そうだね」と返ってきます。
「優しくて短気」「短気で優しい」
どちらの言葉にしても矛盾しているように感じます。
そこで私は「短気」を言い換えとして調べてみました。
すると答えはこんな感じでした。
・情熱がある
・裏表がない
・仕事が早い
・感情豊か
・こだわりがある
他にもありましたが、とりあえずここまでです。
調べはしましたが、いまいちピンと来ませんでした。
強いて言うならば「裏表がない」?
noteでもそうですが、誰かと話す時、投稿する内容、全てにおいて自分の感情とは異なる事を話したり書いたりするのはイヤなので、本当のことを言っているつもりです。(正直つもりと使わないと怖い部分があります。自信がないのです)
なのでピックアップした言い換え方を使うと
「裏表がなく優しい」「優しく裏表がない」
という事になります。
納得以前に自分に自信がありませんから、「やったーできた!」と両手を挙げて喜ぶことはできませんが…
重要なのは、
・今自分が短気であると認識していること
・認識した短所を言い換えたポジティブなもので見てみる事
・納得できなくても自分のよい所として見ようとした事
その内こういう事ができる、こんな風に考えられる
と、繋げていけるようになれば自分の短所である一部を改善させる事ができるんじゃないかと思っています。
全てをポジティブに何でもかんでも繋げてはダメだと思います。
ネガティブが悪いのではなく、ネガティブな中で自分が動けなくなる事が良くないのだと思います。
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